四半期報告書-第49期第2四半期(令和3年6月1日-令和3年8月31日)
当第2四半期連結累計期間における財政状態及び経営成績の分析は、以下の通りであります。なお、文中における将来に関する事項については、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による影響は依然として継続しており、緊急事態宣言の発出やまん延防止等重点措置を受け、ヒトやモノの動きの停滞により企業活動は制限され、先行き不透明な状態が続いております。
このような経済環境下、雇用情勢については、個人消費の低迷等の影響を受ける飲食業、サービス業の採用活動は下げ止まりの傾向は継続しており、当社の戦略地域である静岡県においては2021年8月の有効求人倍率が前年同月比0.32ポイント上昇の1.23倍となりましたが、雇用環境の全面回復には至っていない状況であります。
このような状況において当社グループでは、新型コロナウイルス感染症による影響を大きく受けていない『ワガシャ de DOMO』の拡販施策やオプション商品の開発に注力いたしました。静岡県内では新型コロナウイルス対策を施し、2期ぶりにリアルイベントである合同企業面談会『シゴトフェア』を開催いたしました。コストについては求人紙媒体に係る直接コストの印刷費や流通費の圧縮、他経費の全面的な見直し等を継続しております。
また、2021年7月26日に公表いたしましたとおり、2019年5月に株式会社三光アドとの合弁で設立した株式会社BizMoの株式を2021年8月31日付で株式会社三光アドに譲渡いたしました。これは、昨今の事業を取り巻く環境の変化などから、新たなスキームで事業展開を推進していくことが両社の企業価値向上に資するものと判断したためであります。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの連結業績は、売上高は1,723百万円(前年同四半期比14.0%増)となりました。売上原価は562百万円(前年同四半期比7.0%減)、販売費及び一般管理費は1,246百万円(前年同四半期比1.5%増)となりました。前年同四半期と比較し増収となったものの、新型コロナウイルス感染症拡大による影響は当社が展開する人材マーケットでは解消されておらず、営業損失は84百万円(前年同四半期は営業損失320百万円)、経常損失は75百万円(前年同四半期は経常損失320百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は64百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失313百万円)となりました。
セグメント別の業績(セグメント間の内部取引消去前)を示すと、次のとおりであります。
(情報提供事業)
情報提供事業では、新型コロナウイルス感染症拡大による行動自粛や営業自粛により雇用環境が完全に回復しきれていない影響は継続しており、求人広告メディアの売上は下げ止まりとなっているものの、採用管理システムを顧客に提供する『ワガシャ de DOMO』(サブスクリプション型課金モデル)の販売は拡大しており、売上高は1,429百万円(前年同四半期比17.3%増)、セグメント利益は226百万円(前年同四半期16百万円)となりました。
(販促支援事業)
販促支援事業では、主たる売上であるフリーペーパーの取次において、顧客の販売促進費圧縮等による取次量の減少傾向は継続しており、また、イベント・レジャー関連企業の販促活動の停滞により、販促支援事業における売上高は303百万円(前年同四半期比0.4%減)、セグメント利益は30百万円(前年同四半期比166.5%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、総資産が4,843百万円(前連結会計年度末比0.9%減)、負債が578百万円(前連結会計年度末比1.6%増)、純資産が4,265百万円(前連結会計年度末比1.3%減)となりました。また、自己資本比率は88.1%となりました。
資産の部では、流動資産が3,860百万円(前連結会計年度末比3.3%減)となりました。これは、現金及び預金が3,419百万円(前連結会計年度末比2.0%減)、売掛金が356百万円(前連結会計年度末比2.4%減)等となったためです。
固定資産は983百万円(前連結会計年度末比9.5%増)となりました。これは、有形固定資産が571百万円(前連結会計年度末比1.2%減)、無形固定資産が237百万円(前連結会計年度末比71.2%増)、投資その他の資産が173百万円(前連結会計年度末比3.7%減)となったためです。
負債は578百万円(前連結会計年度末比1.6%増)となりました。これは、未払金が305百万円(前連結会計年度末比15.7%減)、賞与引当金が89百万円(前連結会計年度末比2.9%増)、未払消費税が40百万円(前連結会計年度は1百万円)等となったためです。
純資産は4,265百万円(前連結会計年度末比1.3%減)となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により利益剰余金が4,335百万円(前連結会計年度末比1.5%減)等となったためです。
(3)キャッシュ・フローの分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて69百万円減少し、3,419百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は16百万円(前年同四半期は227百万円の支出)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失が75百万円、未払債務の減少額が53百万円等となった一方で、減価償却費が17百万円、法人税等の還付による収入が33百万円等となったためです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は81百万円(前年同四半期は5百万円の収入)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出が100百万円、関係会社への貸付金回収による収入が10百万円等となったためです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は2百万円(前年同四半期は185百万円の支出)となりました。これは主に、ファイナンス・リース債務の返済による支出が1百万円等となったためです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は15百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による影響は依然として継続しており、緊急事態宣言の発出やまん延防止等重点措置を受け、ヒトやモノの動きの停滞により企業活動は制限され、先行き不透明な状態が続いております。
このような経済環境下、雇用情勢については、個人消費の低迷等の影響を受ける飲食業、サービス業の採用活動は下げ止まりの傾向は継続しており、当社の戦略地域である静岡県においては2021年8月の有効求人倍率が前年同月比0.32ポイント上昇の1.23倍となりましたが、雇用環境の全面回復には至っていない状況であります。
このような状況において当社グループでは、新型コロナウイルス感染症による影響を大きく受けていない『ワガシャ de DOMO』の拡販施策やオプション商品の開発に注力いたしました。静岡県内では新型コロナウイルス対策を施し、2期ぶりにリアルイベントである合同企業面談会『シゴトフェア』を開催いたしました。コストについては求人紙媒体に係る直接コストの印刷費や流通費の圧縮、他経費の全面的な見直し等を継続しております。
また、2021年7月26日に公表いたしましたとおり、2019年5月に株式会社三光アドとの合弁で設立した株式会社BizMoの株式を2021年8月31日付で株式会社三光アドに譲渡いたしました。これは、昨今の事業を取り巻く環境の変化などから、新たなスキームで事業展開を推進していくことが両社の企業価値向上に資するものと判断したためであります。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの連結業績は、売上高は1,723百万円(前年同四半期比14.0%増)となりました。売上原価は562百万円(前年同四半期比7.0%減)、販売費及び一般管理費は1,246百万円(前年同四半期比1.5%増)となりました。前年同四半期と比較し増収となったものの、新型コロナウイルス感染症拡大による影響は当社が展開する人材マーケットでは解消されておらず、営業損失は84百万円(前年同四半期は営業損失320百万円)、経常損失は75百万円(前年同四半期は経常損失320百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は64百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失313百万円)となりました。
セグメント別の業績(セグメント間の内部取引消去前)を示すと、次のとおりであります。
(情報提供事業)
情報提供事業では、新型コロナウイルス感染症拡大による行動自粛や営業自粛により雇用環境が完全に回復しきれていない影響は継続しており、求人広告メディアの売上は下げ止まりとなっているものの、採用管理システムを顧客に提供する『ワガシャ de DOMO』(サブスクリプション型課金モデル)の販売は拡大しており、売上高は1,429百万円(前年同四半期比17.3%増)、セグメント利益は226百万円(前年同四半期16百万円)となりました。
(販促支援事業)
販促支援事業では、主たる売上であるフリーペーパーの取次において、顧客の販売促進費圧縮等による取次量の減少傾向は継続しており、また、イベント・レジャー関連企業の販促活動の停滞により、販促支援事業における売上高は303百万円(前年同四半期比0.4%減)、セグメント利益は30百万円(前年同四半期比166.5%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、総資産が4,843百万円(前連結会計年度末比0.9%減)、負債が578百万円(前連結会計年度末比1.6%増)、純資産が4,265百万円(前連結会計年度末比1.3%減)となりました。また、自己資本比率は88.1%となりました。
資産の部では、流動資産が3,860百万円(前連結会計年度末比3.3%減)となりました。これは、現金及び預金が3,419百万円(前連結会計年度末比2.0%減)、売掛金が356百万円(前連結会計年度末比2.4%減)等となったためです。
固定資産は983百万円(前連結会計年度末比9.5%増)となりました。これは、有形固定資産が571百万円(前連結会計年度末比1.2%減)、無形固定資産が237百万円(前連結会計年度末比71.2%増)、投資その他の資産が173百万円(前連結会計年度末比3.7%減)となったためです。
負債は578百万円(前連結会計年度末比1.6%増)となりました。これは、未払金が305百万円(前連結会計年度末比15.7%減)、賞与引当金が89百万円(前連結会計年度末比2.9%増)、未払消費税が40百万円(前連結会計年度は1百万円)等となったためです。
純資産は4,265百万円(前連結会計年度末比1.3%減)となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により利益剰余金が4,335百万円(前連結会計年度末比1.5%減)等となったためです。
(3)キャッシュ・フローの分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて69百万円減少し、3,419百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は16百万円(前年同四半期は227百万円の支出)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失が75百万円、未払債務の減少額が53百万円等となった一方で、減価償却費が17百万円、法人税等の還付による収入が33百万円等となったためです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は81百万円(前年同四半期は5百万円の収入)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出が100百万円、関係会社への貸付金回収による収入が10百万円等となったためです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は2百万円(前年同四半期は185百万円の支出)となりました。これは主に、ファイナンス・リース債務の返済による支出が1百万円等となったためです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は15百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。