四半期報告書-第20期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/05 15:45
【資料】
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【項目】
31項目

企業結合等関係

(企業結合等関係)
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社ルーペックスジャパン及びその子会社1社
事業の内容 情報通信機器関連の開発・販売
(2)企業結合を行った主な理由
当社はバイオ業界を取り巻く事業環境リスクを分散し、収益の多様化を図るべく、成長事業分野とも言える事業承継・再生分野に新たに参入するとともに、M&Aの対象を一定基準の要件を満たす幅広い分野へと展開すべく、平成29年11月15日に株式会社TGビジネスサービスを設立して連結子会社といたしました。
株式会社ルーペックスジャパンは、情報通信機器関連の開発・販売を主な事業としており、その主力であるセキュリティ関連製品はニッチな市場を対象としております。また、市場占有率が高く安定的な収益の確保が見込まれることから、同社及びその子会社1社を株式会社TGビジネスサービスが事業承継M&Aとして子会社化いたしました。
(3)企業結合日
みなし取得日 平成29年10月1日
株式取得日 平成29年11月24日
(4)企業結合の法的形式
株式取得(間接取得)
(5)結合後企業の名称
変更はありません。
(6)取得した議決権比率
株式取得直前に所有していた議決権比率 0%
企業結合日に取得した議決権比率 100%
取得後の議決権比率 100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社の連結子会社である株式会社TGビジネスサービスが、現金を対価として株式を取得したため、株式会社TGビジネスサービスが取得企業に該当いたします。
2.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
平成29年10月1日から平成29年12月31日までの業績が含まれております。
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金320,000千円
取得原価320,000千円

4.主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリーに対する報酬・手数料等 1,627千円
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
163,087千円
(2)発生原因
被取得企業の今後の事業展開によって期待される超過収益力であります。
(3)償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産193,350千円
固定資産15,523千円
資産合計208,874千円
流動負債51,961千円
固定負債-
負債合計51,961千円