営業利益又は営業損失(△)
連結
- 2014年3月31日
- 4528万
- 2015年3月31日
- -3021万
個別
- 2014年3月31日
- 2661万
- 2015年3月31日
- -5206万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- (注)1 セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額168千円は、未実現利益の調整額であります。2015/06/18 13:32
2 セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3 セグメント資産の調整額784,811千円には、各報告セグメントに配分していない全社資産が含まれております。全社資産は主に、現金及び預金624,050千円、関係会社短期貸付金150,000千円が含まれております。 - #2 セグメント表の脚注(連結)
- グメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。2015/06/18 13:32
- #3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法2015/06/18 13:32
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場価格に基づいております。 - #4 対処すべき課題(連結)
- (2) 収益力の強化2015/06/18 13:32
当社グループでは、売上高営業利益率の上昇を重要な経営指標としております。特にiLearning事業における「iStudy Enterprise Server」製品関連では、大型案件が増加しておりプロジェクト単位での適正なコスト管理と進捗管理が、さらに重要になっております。継続的に実施している固定経費の見直しとともにプロジェクト単位の適正なコスト管理強化を図り収益力強化に努めてまいります。
(3) 安定した収益基盤の確立 - #5 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 売上高は、963,263千円となりました。その主な要因については、「1 業績等の概要」をご参照ください。2015/06/18 13:32
② 売上原価、販売費及び一般管理費、営業利益の分析
売上原価は、553,383千円となりました。主な費用及び金額は、賃金101,223千円、講師業務請負委託費81,649千円、派遣業務請負委託費53,199千円、派遣社員給与37,636千円等であります。販売費及び一般管理費は、440,094千円となりました。主な費用及び金額は、給料手当及び賞与169,629千円、役員報酬57,906千円、賃借料23,605千円、法定福利費27,858千円等であります。これらの結果、営業損失は30,214千円となりました。