四半期報告書-第28期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費増税に伴う駆け込み需要の反動がみられるものの、政府による各種経済対策及び日本銀行における大規模な金融緩和を背景に、雇用・所得環境が改善し個人消費が底堅く推移するなど緩やかな回復基調となりました。しかしながら、消費マインドの低下、アメリカの金融緩和縮小による影響、ヨーロッパ、中国やその他新興国経済の動向、地政学リスクなど、不確実性は依然としてあり、引き続き先行きがやや不透明な状況で推移いたしました。
このような経済状況のもとで、当社グループは、収益構造の強化を目的とし、各事業部門の利益確保を意識した収益管理をより一層徹底し、グループ全体の業績向上を目指してまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高3,645,107千円(前年同期比46.1%増)、営業利益289,199千円(同71.1%増)、経常利益235,800千円(同74.2%増)、四半期純利益162,952千円(同51.8%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①不動産事業
任売物件を含む買取物件再販事業、競売落札事業ともに、売上は前年同四半期を上回り、また第1四半期連結会計期間に計上されたマンションプロジェクトによる事業利益が業績を底支えいたしました。その結果、当第3四半期連結累計期間における不動産事業の売上高は2,368,573千円(前年同期比70.5%増)、セグメント利益204,557千円(同129.7%増)となりました。
②マンション管理事業
分譲マンションを中心としたマンション管理事業を行っております。今後も企業基盤の強化を図り、業界最大手の「株式会社大京アステージ」との業務提携に基づき、抜本的なインフラの再構築をすすめるとともに、新しいマンション管理の受託を目指し企業基盤の強化を図ってまいります。
当第3四半期連結累計期間におけるマンション管理事業の売上高は830,552千円(前年同期比7.1%増)、セグメント損失5,188千円(前年同期はセグメント損失18,504千円)となりました。
③賃貸事業
当社グループが保有する賃貸等不動産による賃料収入事業と、マンション管理物件の賃貸仲介事業など、グループの営業資産を基にシナジー効果を最大限発揮し、収益につなげる事業を拡大して行っております。また事業譲受け等により一般管理物件の賃貸管理戸数も増加し、更なる基盤強化を図っております。
当第3四半期連結累計期間における賃貸事業の売上高は、賃貸等不動産の増加に伴い388,504千円(前年同期比100.8%増)、セグメント利益98,892千円(同102.6%増)となりました。
④ソフトウェア事業
当第3四半期連結累計期間においては、パッケージソフト販売部門の強化を従来より推し進めておりますが、昨年度から続くマイクロソフト社のOS「WindowsXP」の保守終了に伴う企業のパソコン買い替え需要の終息が業績に影響を与えました。当第3四半期連結累計期間の売上高は141,231千円(前年同期比17.4%減)、セグメント利益36,965千円(同51.5%減)となりました。
⑤ファイナンス事業
事業者向け不動産担保貸付を主として行っております。当第3四半期連結累計期間は、売上高は13,475千円(前年同期比10.7%増)、セグメント利益8,931千円(同27.7%増)となりました。
⑥その他の事業
株式会社アクロスを子会社化したことにより、計上される経営指導料及び事務委託手数料が増加しましたが、業容拡大に伴うコスト増加等の要因により、当第3四半期連結累計期間の売上高は165,273千円(前年同期比10.7%増)、セグメント損失37,547千円(前年同期はセグメント損失18,532千円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は3,080,933千円となり、前連結会計年度末に比べ749,076千円増加いたしました。これは主に現金及び預金が220,188千円、販売用不動産が364,822千円、営業貸付金が132,263千円とそれぞれ増加したことによるものであります。固定資産は3,178,867千円となり、前連結会計年度末に比べ129,221千円減少いたしました。これは主に建物及び構築物が162,750千円減少したことによるものであります。
この結果、資産合計は6,271,513千円となり、前連結会計年度末に比べ616,729千円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は2,245,412千円となり、前連結会計年度末に比べ181,191千円増加いたしました。これは主に短期借入金が30,532千円、1年内償還予定の社債が120,000千円、1年内返済予定の長期借入金が24,486千円とそれぞれ増加したことによるものであります。固定負債は2,977,893千円となり、前連結会計年度末に比べ280,882千円増加いたしました。これは主に長期借入金が303,932千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は5,223,305千円となり、前連結会計年度末に比べ462,074千円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は1,048,208千円となり、前連結会計年度末に比べ154,654千円増加いたしました。これは四半期純利益162,952千円及び剰余金の配当8,297千円の計上によるものであります。
この結果、自己資本比率は16.7%(前連結会計年度末は15.8%)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費は5,266千円であり、ソフトウェア事業における販売ソフト「消防く
ん」のプログラム修正やAndroid(アンドロイド)アプリの開発など、次期成長戦略のベースとなるソフトウェ
アの開発活動に活かしております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費増税に伴う駆け込み需要の反動がみられるものの、政府による各種経済対策及び日本銀行における大規模な金融緩和を背景に、雇用・所得環境が改善し個人消費が底堅く推移するなど緩やかな回復基調となりました。しかしながら、消費マインドの低下、アメリカの金融緩和縮小による影響、ヨーロッパ、中国やその他新興国経済の動向、地政学リスクなど、不確実性は依然としてあり、引き続き先行きがやや不透明な状況で推移いたしました。
このような経済状況のもとで、当社グループは、収益構造の強化を目的とし、各事業部門の利益確保を意識した収益管理をより一層徹底し、グループ全体の業績向上を目指してまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高3,645,107千円(前年同期比46.1%増)、営業利益289,199千円(同71.1%増)、経常利益235,800千円(同74.2%増)、四半期純利益162,952千円(同51.8%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①不動産事業
任売物件を含む買取物件再販事業、競売落札事業ともに、売上は前年同四半期を上回り、また第1四半期連結会計期間に計上されたマンションプロジェクトによる事業利益が業績を底支えいたしました。その結果、当第3四半期連結累計期間における不動産事業の売上高は2,368,573千円(前年同期比70.5%増)、セグメント利益204,557千円(同129.7%増)となりました。
②マンション管理事業
分譲マンションを中心としたマンション管理事業を行っております。今後も企業基盤の強化を図り、業界最大手の「株式会社大京アステージ」との業務提携に基づき、抜本的なインフラの再構築をすすめるとともに、新しいマンション管理の受託を目指し企業基盤の強化を図ってまいります。
当第3四半期連結累計期間におけるマンション管理事業の売上高は830,552千円(前年同期比7.1%増)、セグメント損失5,188千円(前年同期はセグメント損失18,504千円)となりました。
③賃貸事業
当社グループが保有する賃貸等不動産による賃料収入事業と、マンション管理物件の賃貸仲介事業など、グループの営業資産を基にシナジー効果を最大限発揮し、収益につなげる事業を拡大して行っております。また事業譲受け等により一般管理物件の賃貸管理戸数も増加し、更なる基盤強化を図っております。
当第3四半期連結累計期間における賃貸事業の売上高は、賃貸等不動産の増加に伴い388,504千円(前年同期比100.8%増)、セグメント利益98,892千円(同102.6%増)となりました。
④ソフトウェア事業
当第3四半期連結累計期間においては、パッケージソフト販売部門の強化を従来より推し進めておりますが、昨年度から続くマイクロソフト社のOS「WindowsXP」の保守終了に伴う企業のパソコン買い替え需要の終息が業績に影響を与えました。当第3四半期連結累計期間の売上高は141,231千円(前年同期比17.4%減)、セグメント利益36,965千円(同51.5%減)となりました。
⑤ファイナンス事業
事業者向け不動産担保貸付を主として行っております。当第3四半期連結累計期間は、売上高は13,475千円(前年同期比10.7%増)、セグメント利益8,931千円(同27.7%増)となりました。
⑥その他の事業
株式会社アクロスを子会社化したことにより、計上される経営指導料及び事務委託手数料が増加しましたが、業容拡大に伴うコスト増加等の要因により、当第3四半期連結累計期間の売上高は165,273千円(前年同期比10.7%増)、セグメント損失37,547千円(前年同期はセグメント損失18,532千円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は3,080,933千円となり、前連結会計年度末に比べ749,076千円増加いたしました。これは主に現金及び預金が220,188千円、販売用不動産が364,822千円、営業貸付金が132,263千円とそれぞれ増加したことによるものであります。固定資産は3,178,867千円となり、前連結会計年度末に比べ129,221千円減少いたしました。これは主に建物及び構築物が162,750千円減少したことによるものであります。
この結果、資産合計は6,271,513千円となり、前連結会計年度末に比べ616,729千円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は2,245,412千円となり、前連結会計年度末に比べ181,191千円増加いたしました。これは主に短期借入金が30,532千円、1年内償還予定の社債が120,000千円、1年内返済予定の長期借入金が24,486千円とそれぞれ増加したことによるものであります。固定負債は2,977,893千円となり、前連結会計年度末に比べ280,882千円増加いたしました。これは主に長期借入金が303,932千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は5,223,305千円となり、前連結会計年度末に比べ462,074千円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は1,048,208千円となり、前連結会計年度末に比べ154,654千円増加いたしました。これは四半期純利益162,952千円及び剰余金の配当8,297千円の計上によるものであります。
この結果、自己資本比率は16.7%(前連結会計年度末は15.8%)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費は5,266千円であり、ソフトウェア事業における販売ソフト「消防く
ん」のプログラム修正やAndroid(アンドロイド)アプリの開発など、次期成長戦略のベースとなるソフトウェ
アの開発活動に活かしております。