- #1 業績等の概要
この結果、当連結会計年度における売上高は、30,340万円(前連結会計年度比15.5%増)となり、営業利益は337百万円(前連結会計年度 営業損失 805百万円)となりました。
経常利益においては、恒星信息(香港)有限公司およびSJ Asia Pacific Limitedの当社からの円建借入金が円安により米ドル換算で目減りしたため、1,680百万円の為替差益が発生しました。営業外費用として、支払利息を793百万円、貸倒引当金繰入額を715百万円計上したこと等により、経常利益として253百万円(前連結会計年度 経常損失1,722百万円)となりました。
当期純利益は、特別利益として、子会社である株式会社SJメディカルの売却による関係会社株式売却益335百万円、SinoComの第三者割当増資に伴う当社の持分変動利益として589百万円を計上することにより、特別利益の合計は962百万円を計上しました。特別損失としては、当社連結子会社であるLNDTが保有するソフトウェア資産について減損処理により3,998百万円の減損損失、関係会社株式売却損1,210百万円を計上し、特別損失の合計は5,955百万円となりました。これらにより、当期純損失は2,857百万円(前連結会計年度 当期純損失6,714百万円)となりました。
2016/04/05 16:51- #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
営業外収益は1,950百万円、前連結会計年度比224.0%増となりました。これは主に為替差益が1,680百万円と912.0%増加したこと等によるものであります。
営業外費用は2,035百万円、前連結会計年度比33.9%増となりました。これは主に貸倒引当金繰入額が715百万円と92.7%増加したこと等によるものであります。
③ 特別利益(損失)
2016/04/05 16:51- #3 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当社では、静岡県その他の地域に遊休不動産を有しており、一部の海外連結子会社では、中国その他の地域において、賃貸用の不動産等を所有しておりました。平成26年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は△28,625千円(賃貸収益は営業外収益に、主な賃貸費用は営業外費用に計上)、売却損は781,530千円(特別損失に計上)であります。
賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額及び当連結会計年度における主な変動並びに連結決算日における時価及び当該時価の算定方法は以下の通りであります。
2016/04/05 16:51- #4 配当政策(連結)
- 配当政策】
当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の重要施策の一つとして位置付けています。事業基盤の安定と更なる拡充に備えるために必要な内部留保の充実も念頭に置きつつ、事業戦略、財政状態、利益水準等を総合的に勘案し、利益還元を継続的に実施することを基本方針としています。
しかしながら、当期につきましても、営業外費用及び特別損失の計上にともない、結果として大幅な当期純損失を計上することになりました。そこで、現時点では経営基盤の安定化を最優先にすべきと判断し、誠に遺憾ながら前期に引続き、当期の期末配当予想を無配とすることといたしました。2016/04/05 16:51