※1 CCCTとシーズメンは資本業務提携契約を締結するとともに、CCCTがシーズメンの第三者割当増資を引受けたことにより、シーズメンは当社の持分法適用関連会社になりました。なお、シーズメンは当第4四半期より新たな追加した「その他事業」セグメントに区分しております。
当連結会計年度における売上高は7,640百万円(前連結会計年度比44.1%増)、営業損失は395百万円(前連結会計年度は、営業利益 296百万円)、経常利益は612百万円(前連結会計年度比15.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は632百万円(前連結会計年度比4.4%減)となりました。
連結売上高は、前連結会計年度に比べ大幅に増加いたしました。当社における既存の大手SIer向け開発案件が堅調であったことに加え、前連結会計年度に子会社化した、株式会社東京テック(以下、「東京テック」といいます。)及びネクス・ソリューションズも堅調に推移いたしました。また、第2四半期より子会社化したeワラント3社の平成30年4月~10月の7ヵ月分が連結業績に反映されております。一方、CCCTも第1四半期より連結しておりますが、仮想通貨の運用損益が赤字となったため、売上高に当該赤字額を計上しております。なお、当社における仮想通貨の運用損益は第2四半期より売上高に計上しております。
2019/01/30 16:14