有価証券報告書-第42期(令和1年10月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/12/21 16:57
【資料】
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注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)

6.セグメント情報
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、建設技術者派遣及び付随事業、エンジニア派遣及び付随事業を主な事業として取り組んでおり、それぞれ連結グループ各社が独立した経営単位として、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは事業別のセグメントから構成されており、事業活動の内容等、適切な情報を提供するため、サービス等の要素が概ね類似する事業セグメントを集約し「建設技術者派遣及び付随事業」及び「エンジニア派遣及び付随事業」の2つを報告セグメントとしております。
「建設技術者派遣及び付随事業」は、施工管理者及び建築技術者の派遣、施工図面の作成及び販売を行っております。「エンジニア派遣及び付随事業」は、エンジニアの派遣、ソフトウェアの受託開発を行っております。
なお、当連結会計年度より、当社の事業展開、経営資源の配分、経営管理体制の実態等の観点から事業セグメントの区分方法の見直しを行っております。
これにより、報告セグメントを従来の「建設技術者派遣事業」「エンジニア派遣事業」から、「建設技術者派遣及び付随事業」、「エンジニア派遣事業」と「その他」区分に含まれる「IT事業」を統合した「エンジニア派遣及び付随事業」に変更しております。前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。
(2) セグメント収益及び業績
報告されている事業セグメントの会計方針は、連結財務諸表作成の会計方針と概ね同一です。
当社グループの報告セグメントによる収益及び業績は以下のとおりであります。
なお、セグメント間収益は、市場実勢価格に基づいております。
前連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントその他
(注)1
調整額
(注)2
連結
建設技術者
派遣及び付随事業
エンジニア
派遣及び付随事業
千円千円千円千円千円千円
売上収益
外部顧客への売上収益35,860,73716,353,63952,214,377290,90452,505,282
セグメント間収益41041071,460△71,870
合計35,860,73716,354,04952,214,787362,364△71,87052,505,282
セグメント利益又は損失
(△)
5,826,56462,8385,889,402△417,630△1,580,5843,891,187
金融収益60,461
金融費用81,681
税引前利益3,869,967
その他の項目
減価償却費及び償却費447,352159,602606,95513,330620,286
減損損失227,686227,68643,767271,454

(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、人材紹介事業、教育関連事業、コンサルタント事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,580,584千円には、セグメント間取引消去54,609千円、減損損失△271,454千円及び全社費用△1,363,739千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント資産及びセグメント負債に関する情報は、経営資源配分及び業績評価の中心となる情報を取り扱っていないため記載は行っておりません。
4.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2019年10月1日 至 2020年9月30日)
報告セグメントその他
(注)1
調整額
(注)2
連結
建設技術者
派遣及び付随事業
エンジニア
派遣及び付随事業
千円千円千円千円千円千円
売上収益
外部顧客への売上収益37,921,16019,848,27057,769,430899,77658,669,207
セグメント間収益27,48827,48881,968△109,457
合計37,921,16019,875,75957,796,919981,745△109,45758,669,207
セグメント利益又は損失
(△)
6,585,728653,6547,239,383△241,300△1,691,7715,306,311
金融収益293,565
金融費用523,506
税引前利益5,076,370
その他の項目
減価償却費及び償却費473,383377,821851,20535,19541,639928,040
減損損失510,681510,681267,525778,206

(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、人材紹介事業、教育関連事業、コンサルタント事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,691,771千円には、セグメント間取引消去16,761千円、減損損失△774,206千円及び全社費用△934,325千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント資産及びセグメント負債に関する情報は、経営資源配分及び業績評価の中心となる情報を取り扱っていないため記載は行っておりません。
4.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
(3) 製品及びサービスに関する情報
「(2) セグメント収益及び業績」に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
(4) 地域別に関する情報
① 外部顧客への売上収益
本邦の外部顧客への売上収益が連結損益計算書の売上収益の大部分を占めるため、記載を省略しております。
② 非流動資産
本邦に所在している非流動資産の金額が連結財政状態計算書の非流動資産の金額の大部分を占めるため、記載を省略しております。
(5) 主要な顧客に関する情報
外部顧客への売上収益のうち、連結損益計算書の売上収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)

6.セグメント情報
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、建設技術者派遣及び付随事業、エンジニア派遣及び付随事業を主な事業として取り組んでおり、それぞれ連結グループ各社が独立した経営単位として、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは事業別のセグメントから構成されており、事業活動の内容等、適切な情報を提供するため、サービス等の要素が概ね類似する事業セグメントを集約し「建設技術者派遣及び付随事業」及び「エンジニア派遣及び付随事業」の2つを報告セグメントとしております。
「建設技術者派遣及び付随事業」は、施工管理者及び建築技術者の派遣、施工図面の作成及び販売を行っております。「エンジニア派遣及び付随事業」は、エンジニアの派遣、ソフトウェアの受託開発を行っております。
なお、当連結会計年度より、当社の事業展開、経営資源の配分、経営管理体制の実態等の観点から事業セグメントの区分方法の見直しを行っております。
これにより、報告セグメントを従来の「建設技術者派遣事業」「エンジニア派遣事業」から、「建設技術者派遣及び付随事業」、「エンジニア派遣事業」と「その他」区分に含まれる「IT事業」を統合した「エンジニア派遣及び付随事業」に変更しております。前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。
(2) セグメント収益及び業績
報告されている事業セグメントの会計方針は、連結財務諸表作成の会計方針と概ね同一です。
当社グループの報告セグメントによる収益及び業績は以下のとおりであります。
なお、セグメント間収益は、市場実勢価格に基づいております。
前連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントその他
(注)1
調整額
(注)2
連結
建設技術者
派遣及び付随事業
エンジニア
派遣及び付随事業
千円千円千円千円千円千円
売上収益
外部顧客への売上収益35,860,73716,353,63952,214,377290,90452,505,282
セグメント間収益41041071,460△71,870
合計35,860,73716,354,04952,214,787362,364△71,87052,505,282
セグメント利益又は損失
(△)
5,826,56462,8385,889,402△417,630△1,580,5843,891,187
金融収益60,461
金融費用81,681
税引前利益3,869,967
その他の項目
減価償却費及び償却費447,352159,602606,95513,330620,286
減損損失227,686227,68643,767271,454

(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、人材紹介事業、教育関連事業、コンサルタント事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,580,584千円には、セグメント間取引消去54,609千円、減損損失△271,454千円及び全社費用△1,363,739千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント資産及びセグメント負債に関する情報は、経営資源配分及び業績評価の中心となる情報を取り扱っていないため記載は行っておりません。
4.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2019年10月1日 至 2020年9月30日)
報告セグメントその他
(注)1
調整額
(注)2
連結
建設技術者
派遣及び付随事業
エンジニア
派遣及び付随事業
千円千円千円千円千円千円
売上収益
外部顧客への売上収益37,921,16019,848,27057,769,430899,77658,669,207
セグメント間収益27,48827,48881,968△109,457
合計37,921,16019,875,75957,796,919981,745△109,45758,669,207
セグメント利益又は損失
(△)
6,585,728653,6547,239,383△241,300△1,691,7715,306,311
金融収益293,565
金融費用523,506
税引前利益5,076,370
その他の項目
減価償却費及び償却費473,383377,821851,20535,19541,639928,040
減損損失510,681510,681267,525778,206

(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、人材紹介事業、教育関連事業、コンサルタント事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,691,771千円には、セグメント間取引消去16,761千円、減損損失△774,206千円及び全社費用△934,325千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント資産及びセグメント負債に関する情報は、経営資源配分及び業績評価の中心となる情報を取り扱っていないため記載は行っておりません。
4.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
(3) 製品及びサービスに関する情報
「(2) セグメント収益及び業績」に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
(4) 地域別に関する情報
① 外部顧客への売上収益
本邦の外部顧客への売上収益が連結損益計算書の売上収益の大部分を占めるため、記載を省略しております。
② 非流動資産
本邦に所在している非流動資産の金額が連結財政状態計算書の非流動資産の金額の大部分を占めるため、記載を省略しております。
(5) 主要な顧客に関する情報
外部顧客への売上収益のうち、連結損益計算書の売上収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
  • 有価証券報告書-第42期(令和1年10月1日-令和2年9月30日)