(表示方法の変更)
(貸借対照表)
前事業年度において、独立掲記しておりました「投資その他の資産」の「長期前払費用」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。また「流動負債」の「その他」に含めておりました「1年内返済予定の長期借入金」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記することとしております。
この結果、前事業年度において、「投資その他の資産」の「長期前払費用」に表示しておりました14百万円、「その他」24百万円は、「その他」38百万円として組み替えております。また「流動負債」の「その他」に表示しておりました202百万円は、「1年内返済予定の長期借入金」27百万円、「その他」175百万円として組み替えております。
(損益計算書)
前事業年度において、「営業外収益」の「その他」に含めておりました「貸倒引当金戻入額」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記することとしております。また、独立掲記しておりました「特別利益」の「子会社清算益」及び、「新株予約権戻入益」並びに「特別損失」の「子会社清算損」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。
この結果、前事業年度において、「営業外収益」の「その他」に表示しておりました2百万円は、「貸倒引当金戻入額」2百万円として組み替えております。また、「特別利益」の「子会社清算益」に表示しておりました26百万円及び「新株予約権戻入益」0百万円は、「その他」26百万円として、並びに「特別損失」の「子会社清算損」に表示しておりました0百万円は、「その他」0百万円として組み替えております。