2395 新日本科学

2395
2024/09/20
時価
507億円
PER 予
12.94倍
2010年以降
赤字-67.67倍
(2010-2024年)
PBR
1.52倍
2010年以降
0.65-31.73倍
(2010-2024年)
配当 予
4.11%
ROE 予
11.77%
ROA 予
4.8%
資料
Link
CSV,JSON

売上高

【期間】

連結

2009年12月31日
140億7531万
2010年12月31日 -11.01%
125億2528万
2011年12月31日 -12.22%
109億9516万
2012年12月31日 +5.96%
116億5018万
2013年12月31日 -1.38%
114億8938万
2014年12月31日 +9.86%
126億2179万
2015年12月31日 -17.42%
104億2300万
2016年12月31日 +10.85%
115億5357万
2017年12月31日 -0.5%
114億9590万
2018年12月31日 +6.41%
122億3231万
2019年12月31日 -17.67%
100億7107万
2020年12月31日 +3.47%
104億2052万
2021年12月31日 +24.24%
129億4618万
2022年12月31日 +26.46%
163億7163万
2023年12月31日 +9.85%
179億8472万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2024/02/02 11:39
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
CRO事業は、細胞・実験動物等を用いる非臨床試験(または前臨床試験)を受託する非臨床事業と、臨床試験を受託する臨床事業から構成されます。
非臨床事業の当第3四半期連結累計期間の売上高、利益は会社計画を下回りましたが、受注高は2023年10月に入り、海外顧客から当社への新規プロジェクトの問い合わせが増加しており、当第3四半期連結累計期間の受注高は第3四半期連結累計期間として過去最高となりました。当社がこれまで実施してきた以下の取組みが成果を表してきております。
・CROとして世界で唯一構築できている「自社グループ内における実験用NHP(Non-human Primates)繁殖・供給体制」が新たな創薬モダリティの研究開発の本格化等により重要性を増し、世界的な実験用NHPの枯渇により受注に繋がっております。本取組みを評価いただき、国内外顧客からの要望に応えて顧客専用NHPコロニーを顧客ごとに群編成して飼育しております。通常はNHP試験を受注後に当社予備飼育中のNHPを当該試験へ投入し実験を行いますが、当社NHPを予め購入していただき専用NHPコロニーを設置し、試験へ投入するまで当社にて顧客専用として飼育することで、いつでも実施したいタイミングでNHP試験を開始できます。よって、顧客専用コロニーは将来のNHP試験受注へ繋がります。また、国内でのNHP繁殖体制を強化し、輸入リスクの軽減と品質向上を目指しております。第3四半期には新規の繁殖・育成施設4棟が完成し、順次稼働を開始しています。
2024/02/02 11:39