四半期報告書-第50期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/13 11:11
【資料】
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【項目】
29項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間の当社グループの連結業績は、前期比で増収増益となりました。
当第3四半期連結会計期間末における事業所数は、47都道府県680ヵ所(本社含む、前期比40ヵ所増)、うちデイサービス提供事業所数は499ヵ所(同30ヵ所増)となりました。
なお、特定子会社の異動には該当しておりませんが、株式会社ツクイキャピタルを新たに設立したため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。
(単位:百万円)

平成29年3月期
第3四半期累計期間
平成30年3月期
第3四半期累計期間
増減額増減率
売上高54,86161,352+6,490+11.8%
営業利益3,1024,056+954+30.8%
(同率)(5.7%)(6.6%)
経常利益3,2153,828+613+19.1%
(同率)(5.9%)(6.2%)
親会社株主に帰属する四半期純利益1,8772,191+313+16.7%
(同率)(3.4%)(3.6%)

<セグメントの状況>(在宅介護事業)
在宅介護事業は、当第3四半期連結累計期間においてデイサービス24ヵ所およびグループホーム3ヵ所の開設等を行いました。
主力のデイサービスにおいては、利用率向上に努めるとともに引き続き中重度者ケア体制加算や従来から理学療法士等の専門職を中心に取り組んできた個別機能訓練加算等、各種加算の取得を進め差別化を進めました。
この結果、当第3四半期連結会計期間末現在における利用率は54.9%(前期比+0.2pt)、中重度者ケア体制加算の対象事業所数は73.2%(同+0.9pt)、要介護者への提供回数に占める個別機能訓練加算Ⅰ・Ⅱの算定率は92.3%(同+9.8pt)となりました。これら施策により、当第3四半期連結累計期間のデイサービス延べ顧客数は、過去最高の368,726人(同9.2%増)となりました。
訪問介護は、特定事業所加算等の取得を進めるとともに、人材確保に向けた求人イベントへの参加、営業活動を強化し集客に努めました。
グループホームは、引き続き安定的な入居率となりました。また、当第3四半期連結累計期間において開設した3ヵ所の入居促進に努めました。
事業所数は、当第3四半期連結会計期間末現在600ヵ所(前期比34ヵ所増)となりました。
これらの結果、売上高は、デイサービスや訪問介護を中心に売上が増加したことにより45,728百万円(前期比10.2%増)と増収になりました。経常利益は3,074百万円(同9.7%増)の増益となりました。
(単位:百万円)

平成29年3月期
第3四半期累計期間
平成30年3月期
第3四半期累計期間
増減額増減率
売上高41,50845,728+4,219+10.2%
経常利益2,8023,074+272+9.7%
(同率)(6.8%)(6.7%)

(有料老人ホーム事業)
有料老人ホーム事業は、営業活動を強化し入居促進に努めました。その結果、当第3四半期連結会計期間末現在における入居率は87.1%(前期比+0.3pt)、平成29年2月に開設したツクイ・サンシャイン杉並を除いた入居率は90.2%(前期比+3.4pt)となりました。また、医療との連携強化、お客様の健康管理に取り組むとともに、心身機能維持向上のための機能訓練や認知症ケア、当施設で最期まで暮らすことを希望される場合のターミナルケア等、サービスの質の向上に努めました。さらに、ツクイ・サンシャイン杉並にてお客様のニーズに対応するため、居室の改修を5室行いました。
その結果、売上高は、入居者数が増加し8,041百万円(前期比9.8%増)となりました。経常利益は、増収による売上総利益の増加が寄与し480百万円(同61.1%増)と増益になりました。
当第3四半期連結会計期間末現在、介護付有料老人ホーム27ヵ所・総居室数2,122室(前期比1ヵ所増・総居室数97室増)および調剤薬局1ヵ所を運営しております。
(単位:百万円)

平成29年3月期
第3四半期累計期間
平成30年3月期
第3四半期累計期間
増減額増減率
売上高7,3268,041+714+9.8%
経常利益298480+182+61.1%
(同率)(4.1%)(6.0%)

(サービス付き高齢者向け住宅事業)
サービス付き高齢者向け住宅事業は、入居促進に努めるとともに、自立の方から介護の必要な方まで、お客様お一人おひとりのニーズに対応したサービスの提案に取り組みました。また、定期イベントの企画実施、サービス品質の向上に努めました。その結果、売上高は、入居者数の増加と介護サービスの利用が好調に推移し、1,892百万円(前期比72.5%増)となりました。経常利益は、1百万円(同256百万円増)と当第3四半期累計期間の実績が運営開始から3年で黒字化を達成いたしました。
当第3四半期連結会計期間末現在、サービス付き高齢者向け住宅14ヵ所・総戸数1,073戸(前期比2ヵ所増・総戸数120戸増)およびツクイ高齢者住宅ケアプランセンター1ヵ所を運営しております。
(単位:百万円)

平成29年3月期
第3四半期累計期間
平成30年3月期
第3四半期累計期間
増減額増減率
売上高1,0961,892+795+72.5%
経常利益△2551+256― %
(同率)(△23.3%)(0.1%)

(人材開発事業)
人材開発事業は、引き続き施設へ派遣する登録スタッフ獲得のための就職相談会や復職支援サービス、職場見学会を積極的に実施するとともに、WEBプロモーションの強化、福祉施設等への営業活動、登録スタッフの質の向上に努めました。
その結果、売上高は、人材派遣売上が好調に推移し5,761百万円(前期比14.5%増)となったものの、求人にかかわる費用や給与改定等に伴う人件費の増加により、経常利益は362百万円(同2.0%減)と減益になりました。
当第3四半期連結累計期間において3支店の開設を行った結果、当第3四半期連結会計期間末現在、36ヵ所(前期比3ヵ所増)の支店を運営しております。
(単位:百万円)

平成29年3月期
第3四半期累計期間
平成30年3月期
第3四半期累計期間
増減額増減率
売上高5,0305,761+731+14.5%
経常利益369362△7△2.0%
(同率)(7.3%)(6.3%)

(その他)
「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、インターネット通販事業および株式会社ツクイキャピタルのリース事業をその他としております。
売上高は、102百万円となり、経常損失は、株式会社ツクイキャピタルの設立にともなう諸経費の負担等により89百万円となりました。
(単位:百万円)

平成29年3月期
第3四半期累計期間
平成30年3月期
第3四半期累計期間
増減額増減率
売上高102+102― %
経常損失(△)△89△89― %
(同率)( ― %)(△87.3%)

(注) 各セグメントの合計と連結との差異は、連結上の調整額です。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、67,181百万円となり、前連結会計年度末に比べ11.0%、6,682百万円増加いたしました。
増加の主な要因は、建物及び構築物(純額)2,009百万円(前連結会計年度末比70.4%増)、売掛金1,295百万円(前連結会計年度末比20.2%増)、車両運搬具1,217百万円(前連結会計年度末残高は0百万円)、リース資産(純額)1,198百万円(前連結会計年度末比4.0%増)によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における総負債は、45,849百万円となり、前連結会計年度末に比べ12.5%、5,086百万円増加いたしました。
増加の主な要因は、リース債務1,446百万円(前連結会計年度末比5.0%増)、未払金1,299百万円(前連結会計年度末比29.9%増)、未払費用1,100百万円(前連結会計年度末比219.5%増)、短期借入金1,001百万円(前連結会計年度末残高なし)によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、21,332百万円となり、前連結会計年度末に比べ8.1%、1,595百万円増加いたしました。
増加の主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益2,191百万円によるものであります。
減少の主な要因は、剰余金の配当652百万円によるものであります。
(3) 事業上および財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第3四半期連結累計期間において、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した経営成績に重要な影響を与える要因および経営戦略の現状と見通しについての重要な変更はありません。
(6) 経営者の問題認識と今後の方針について
当第3四半期連結累計期間において、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した経営者の問題認識と今後の方針について重要な変更はありません。

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