四半期報告書-第24期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間における当社を取り巻く事業環境は、スマートフォンの普及に伴う国民のライフスタイルの変化に伴い、スマートフォン端末でのインターネット利用が引き続き急拡大を続けており、関連する市場においては競争の激化とともに、さらなる成長が期待されております。
このような事業環境の中、当社はスマートフォン向けのサービスを中心に事業を展開しております。
当第2四半期累計期間の業績につきましては、既存事業のソーシャルゲーム『グリパチ』が順調に推移したことや、スマートフォン向けゲームアプリにおける人気コンテンツのタイムリーな配信により、売上高は当初の計画を上回りました。また、利益面につきましても、売上原価において社内開発の稼働率を向上したことで外注費圧縮によるコスト削減が図れたことや、売上増加による利益がスマートフォンネイティブアプリの開発費、資金調達にともなう営業外費用の発生、税金費用の増加をカバーし、当初の計画値を上回りました。
以上の結果、売上高は584,489千円(前年同期比65.2%増)、営業利益33,183千円(前年同期は営業損失76,211千円)、経常利益27,481千円(前年同期は経常損失79,815千円)、四半期純利益24,226千円(前年同期は四半期純損失80,960千円)となりました。
なお、当社はモバイル事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりませんが、事業におけるサービス分野別の主な取り組みは、以下のとおりであります。
①ソーシャルゲームについては、既存のサービスの強化を行い、ユーザー満足度の向上と新規ユーザーの獲得を推進いたしました。バーチャルホール『グリパチ』においては、8月に会員数が180万人を突破したほか、記念キャンペーンの実施や新規のアプリを投入し、連動するイベントを行うなど、各種施策が功を奏し、売り上げも順調に推移しております。また、『不思議の森のパン工房』においても、各種イベントの投入を定期的に行い、サービスの充実を図っております。
②スマートフォンゲームアプリについては、当第2四半期累計期間における新規配信アプリのほとんどが、ゲーム部門の有料アプリで1位となるなど、売上高も過去最高を記録しております。
③自社メディアおよびメーカーオフィシャルサイトについては、『パーラーオリンピア』リニューアルをはじめとした既存サイトの会員体系の見直しやアプリの投入など、効率化・最適化を行っております。
(2)財政状態に関する説明
①資産
当第2四半期会計期間末における資産は、前事業年度末から210,490千円増加し、626,767千円(前事業年度末比50.6%増)となりました。
これは、主に流動資産で現金及び預金149,494千円、受取手形及び売掛金39,767千円、その他15,660千円が増加したことによるものです。
なお、現金及び預金の増加は、主に転換社債型新株予約権付社債100,000千円の発行及び新株予約権による株式の発行101,215千円によるものです。
②負債
当第2四半期会計期間末における負債は、前事業年度末から84,807千円増加し、319,145千円(前事業年度末比36.2%増)となりました。
これは、主に流動負債で買掛金27,722千円の減少と固定負債で転換社債型新株予約権付社債100,000千円の増加によるものです。
③純資産
当第2四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末から125,682千円増加し、307,621千円(前事業年度末比69.1%増)となりました。
これは、主に第2回新株予約権が全て行使され資本金50,607千円、資本剰余金50,607千円が増加したことと、四半期純利益の計上に伴う利益剰余金24,226千円の増加によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同四半期と比べ195,565千円増加し、276,508千円(前年同四半期比241,6%増)となりました。
各キャッシュ・フローの状況と主な要因は、次のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果使用した資金は27,344千円(前年同四半期比63.4%減)となりました。
これは、主に資金の増加要因として税引前四半期純利益27,481千円、減価償却費9,374千円、その他の増加15,356千円があったものの,資金の減少要因として売上債権の増加39,767千円、仕入債務の減少27,722千円、前払費用の増加10,828千円があったことによるものです。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果使用した資金は10,800千円(前年同四半期比5,451.9%増)となりました。
これは、無形固定資産の取得による支出10,800千円があったことによるものです。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果獲得した資金は187,639千円(前年同四半期比157.8%増)となりました。
これは、新株予約権付社債の発行による収入94,517千円、新株予約権による株式の発行による収入99,720千円、新株予約権の発行による収入1,735千円と、長期借入金の返済による支出8,334千円によるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当社は、モバイル端末向けのソーシャルゲームの研究開発を行っております。当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は960千円であります。
(6)重要事象等及び当該事象を解消し又は改善するための対応策
当社は、平成26年3月期まで3期連続して営業損失、当期純損失を計上し、営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスとなっております。当第2四半期累計期間において営業利益、四半期純利益を計上したものの、営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスとなっている状況から、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当社が事業を展開するモバイル事業においては、スマートフォン市場の成長と従来のフィーチャーフォン市場の段階的な縮小が進行しており、環境が大きく変化しております。このような環境のもと、当社は、ユーザーの市場移行による影響により携帯公式サイトの課金対象会員数も減少傾向にあることから、これに歯止めをかけるべく事業を推進しつつ、スマートフォン向けアプリの企画開発に注力しております。しかしながら、この市場の変化により引き続き当社の業績と成長も大きく影響を受けることから、早急に対策を講じる必要があります。
当社は、当該事象又は状況を解消するために、下記の改善施策を進めております。
①収益面については、フィーチャーフォンからスマートフォンへのトレンドが大きくシフトしている現在、当社は、『グリパチ』等既存のソーシャルゲームのユーザーへの最適化とさらなる拡充を図り、安定した収益基盤を確立してまいります。また、かねてより開発を進めている新規サービスの早期立ち上げによる、スマートフォン向けコンテンツビジネス分野の強化により、さらなる収益の拡大を図る所存であります。
②コスト管理については、売上原価において社内開発の稼働率の向上により外注費を圧縮し、販売費及び一般管理費においても人件費の削減や広告宣伝費の見直しを進めることで、コストの削減を図ってまいります。
③財務面については、スマートフォン向けアプリの開発費は一定数の利用者を獲得するまでは先行投資的な支出が続くこと、また、運営費として企画運営の人件費や優良なコンテンツ確保のための契約金および最低保証額(ミニマムギャランティー)等も先行して支出されることにより、売上金回収までの期間において手元流動性の低下が見込まれます。
このため当社は、平成26年5月12日開催の取締役会において、第三者割当により発行される第2回無担保転換社債型新株予約権付社債及び第2回新株予約権の募集を行うことを決議し、本資金調達により資金を確保いたしました。
これらの改善施策に取り組むことにより、継続企業の前提に関する重要な不確実性は、認められないものと判断しておりますので、四半期財務諸表の注記には記載しておりません。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間における当社を取り巻く事業環境は、スマートフォンの普及に伴う国民のライフスタイルの変化に伴い、スマートフォン端末でのインターネット利用が引き続き急拡大を続けており、関連する市場においては競争の激化とともに、さらなる成長が期待されております。
このような事業環境の中、当社はスマートフォン向けのサービスを中心に事業を展開しております。
当第2四半期累計期間の業績につきましては、既存事業のソーシャルゲーム『グリパチ』が順調に推移したことや、スマートフォン向けゲームアプリにおける人気コンテンツのタイムリーな配信により、売上高は当初の計画を上回りました。また、利益面につきましても、売上原価において社内開発の稼働率を向上したことで外注費圧縮によるコスト削減が図れたことや、売上増加による利益がスマートフォンネイティブアプリの開発費、資金調達にともなう営業外費用の発生、税金費用の増加をカバーし、当初の計画値を上回りました。
以上の結果、売上高は584,489千円(前年同期比65.2%増)、営業利益33,183千円(前年同期は営業損失76,211千円)、経常利益27,481千円(前年同期は経常損失79,815千円)、四半期純利益24,226千円(前年同期は四半期純損失80,960千円)となりました。
なお、当社はモバイル事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりませんが、事業におけるサービス分野別の主な取り組みは、以下のとおりであります。
①ソーシャルゲームについては、既存のサービスの強化を行い、ユーザー満足度の向上と新規ユーザーの獲得を推進いたしました。バーチャルホール『グリパチ』においては、8月に会員数が180万人を突破したほか、記念キャンペーンの実施や新規のアプリを投入し、連動するイベントを行うなど、各種施策が功を奏し、売り上げも順調に推移しております。また、『不思議の森のパン工房』においても、各種イベントの投入を定期的に行い、サービスの充実を図っております。
②スマートフォンゲームアプリについては、当第2四半期累計期間における新規配信アプリのほとんどが、ゲーム部門の有料アプリで1位となるなど、売上高も過去最高を記録しております。
③自社メディアおよびメーカーオフィシャルサイトについては、『パーラーオリンピア』リニューアルをはじめとした既存サイトの会員体系の見直しやアプリの投入など、効率化・最適化を行っております。
(2)財政状態に関する説明
①資産
当第2四半期会計期間末における資産は、前事業年度末から210,490千円増加し、626,767千円(前事業年度末比50.6%増)となりました。
これは、主に流動資産で現金及び預金149,494千円、受取手形及び売掛金39,767千円、その他15,660千円が増加したことによるものです。
なお、現金及び預金の増加は、主に転換社債型新株予約権付社債100,000千円の発行及び新株予約権による株式の発行101,215千円によるものです。
②負債
当第2四半期会計期間末における負債は、前事業年度末から84,807千円増加し、319,145千円(前事業年度末比36.2%増)となりました。
これは、主に流動負債で買掛金27,722千円の減少と固定負債で転換社債型新株予約権付社債100,000千円の増加によるものです。
③純資産
当第2四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末から125,682千円増加し、307,621千円(前事業年度末比69.1%増)となりました。
これは、主に第2回新株予約権が全て行使され資本金50,607千円、資本剰余金50,607千円が増加したことと、四半期純利益の計上に伴う利益剰余金24,226千円の増加によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同四半期と比べ195,565千円増加し、276,508千円(前年同四半期比241,6%増)となりました。
各キャッシュ・フローの状況と主な要因は、次のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果使用した資金は27,344千円(前年同四半期比63.4%減)となりました。
これは、主に資金の増加要因として税引前四半期純利益27,481千円、減価償却費9,374千円、その他の増加15,356千円があったものの,資金の減少要因として売上債権の増加39,767千円、仕入債務の減少27,722千円、前払費用の増加10,828千円があったことによるものです。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果使用した資金は10,800千円(前年同四半期比5,451.9%増)となりました。
これは、無形固定資産の取得による支出10,800千円があったことによるものです。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果獲得した資金は187,639千円(前年同四半期比157.8%増)となりました。
これは、新株予約権付社債の発行による収入94,517千円、新株予約権による株式の発行による収入99,720千円、新株予約権の発行による収入1,735千円と、長期借入金の返済による支出8,334千円によるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当社は、モバイル端末向けのソーシャルゲームの研究開発を行っております。当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は960千円であります。
(6)重要事象等及び当該事象を解消し又は改善するための対応策
当社は、平成26年3月期まで3期連続して営業損失、当期純損失を計上し、営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスとなっております。当第2四半期累計期間において営業利益、四半期純利益を計上したものの、営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスとなっている状況から、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当社が事業を展開するモバイル事業においては、スマートフォン市場の成長と従来のフィーチャーフォン市場の段階的な縮小が進行しており、環境が大きく変化しております。このような環境のもと、当社は、ユーザーの市場移行による影響により携帯公式サイトの課金対象会員数も減少傾向にあることから、これに歯止めをかけるべく事業を推進しつつ、スマートフォン向けアプリの企画開発に注力しております。しかしながら、この市場の変化により引き続き当社の業績と成長も大きく影響を受けることから、早急に対策を講じる必要があります。
当社は、当該事象又は状況を解消するために、下記の改善施策を進めております。
①収益面については、フィーチャーフォンからスマートフォンへのトレンドが大きくシフトしている現在、当社は、『グリパチ』等既存のソーシャルゲームのユーザーへの最適化とさらなる拡充を図り、安定した収益基盤を確立してまいります。また、かねてより開発を進めている新規サービスの早期立ち上げによる、スマートフォン向けコンテンツビジネス分野の強化により、さらなる収益の拡大を図る所存であります。
②コスト管理については、売上原価において社内開発の稼働率の向上により外注費を圧縮し、販売費及び一般管理費においても人件費の削減や広告宣伝費の見直しを進めることで、コストの削減を図ってまいります。
③財務面については、スマートフォン向けアプリの開発費は一定数の利用者を獲得するまでは先行投資的な支出が続くこと、また、運営費として企画運営の人件費や優良なコンテンツ確保のための契約金および最低保証額(ミニマムギャランティー)等も先行して支出されることにより、売上金回収までの期間において手元流動性の低下が見込まれます。
このため当社は、平成26年5月12日開催の取締役会において、第三者割当により発行される第2回無担保転換社債型新株予約権付社債及び第2回新株予約権の募集を行うことを決議し、本資金調達により資金を確保いたしました。
これらの改善施策に取り組むことにより、継続企業の前提に関する重要な不確実性は、認められないものと判断しておりますので、四半期財務諸表の注記には記載しておりません。