四半期報告書-第24期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)

【提出】
2015/02/12 11:11
【資料】
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【項目】
24項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
スマートフォンの普及が世界的に広がる中、モバイル端末におけるインターネット利用は引き続き急拡大しており、当社を取り巻く事業環境もそれに伴い急激な変化を遂げております。
このような中、当社はスマートフォン向けのアプリケーション開発およびサービスを中心に事業を展開しております。当第3四半期累計期間につきましては、既存事業のソーシャルゲーム『グリパチ』が順調に推移したことや、スマートフォン向けゲームアプリにおける人気コンテンツのタイムリーな配信、継続的な開発及び運用運営の受託案件によって、売上高は計画通り順調に推移しました。あわせて社内開発の稼働率の向上による外注費圧縮に努めたことで、利益面においても堅調に推移いたしました。
以上の結果、売上高は871,853千円(前年同期比36.8%増)、営業利益54,447千円(前年同期は営業損失64,595千円)、経常利益48,419千円(前年同期は経常損失68,427千円)、四半期純利益43,786千円(前年同期は四半期純損失70,145千円)となりました。
なお、当社はモバイル事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりませんが、事業におけるサービス分野別の主な取り組みは、以下のとおりであります。
①ソーシャルゲームについては、バーチャルホール『グリパチ』が引き続き好調となっており、ユーザー数は11月に会員数が200万人を突破しております。人気機種のアプリ配信とそれに伴うイベントの開催など、ユーザー満足度の向上を図る施策が功を奏し、売上も順調に推移しております。
②スマートフォンゲームアプリについては、一部人気機種のアプリ配信を行ったほか、新作アプリの開発を進行いたしました。
③その他、新規事業については、新作ゲームのブラッシュアップのため、開発期間を延長して対応にあたっております。
(2)財政状態に関する説明
①資産
当第3四半期会計期間末における資産は、前事業年度末から234,769千円増加し、651,047千円(前事業年度末比56.4%増)となりました。
これは、主に流動資産で現金及び預金147,815千円、受取手形及び売掛金36,287千円、無形固定資産34,781千円が増加したことによるものです。なお、現金及び預金の増加は、主に転換社債型新株予約権付社債100,000千円の発行及び新株予約権による株式の発行101,215千円によるものです。
②負債
当第3四半期会計期間末における負債は、前事業年度末から89,575千円増加し、323,913千円(前事業年度末比38.2%増)となりました。
これは、主に流動負債で買掛金31,501千円の減少と固定負債で転換社債型新株予約権付社債100,000千円の増加によるものです。
③純資産
当第3四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末から145,194千円増加し、327,133千円(前事業年度末比79.8%増)となりました。
これは、主に第2回新株予約権が全て行使されたことによる資本金50,607千円、資本剰余金50,607千円の増加と、四半期純利益の計上に伴う利益剰余金43,786千円の増加によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当社は、モバイル端末向けのソーシャルゲームの研究開発を行っております。当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は960千円であります。
(5)主要な設備
当第3四半期累計期間において、新たに計画した主要な設備は次のとおりであります。
事業所名
(所在地)
設備の内容投資予定額資金調達方法着工及び完了予定年月
総額
(千円)
既支払額
(千円)
着手完了
本社
(東京都千代田区)
ソフトウエア未定39,851自己資金平成26年10月平成27年6月

(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.当社はモバイル事業の単一セグメントであるため、セグメントの記載を省略しております。
3.投資予定額の総額については未確定であるため、未定としております。

(6)重要事象等及び当該事象を解消し又は改善するための対応策
当社は、当第3四半期累計期間において営業利益、四半期純利益を計上したものの、平成26年3月期まで3期連続して営業損失、当期純損失を計上している状況から、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当社はこのような状況に対し、事業を展開するモバイル事業においてのフィーチャーフォン市場からスマートフォン市場への移行や、課金方法などのビジネスモデルの変化に合わせ、既存事業の強化や新規事業の立ち上げなどによる事業内容の再構成、および内部体制の再構築を進めてまいりました。それにより当第3四半期累計期間において、収益の拡大を図るとともにコストの削減を推進し、安定的に営業利益、経常利益を計上できる状況となりつつあります。
また、先行投資的な費用となる開発費や、優良なコンテンツ獲得に必要な契約料などに備えるため、当社は平成26年5月12日開催の取締役会において、第三者割当により発行される第2回無担保転換社債型新株予約権付社債及び第2回新株予約権の募集を行うことを決議し、本資金調達により資金を確保いたしました。
これらの状況から、継続企業の前提に関する重要な不確実性は、認められないものと判断しておりますので、四半期財務諸表の注記には記載しておりません。

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