当連結会計年度における我が国経済は、世界経済の影響により依然として先行き不透明な状況が続いているものの、各種政策の効果を背景に企業収益の改善が進み、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。雇用情勢においては、企業の採用意欲が活発になり、平成26年9月の有効求人倍率は1.09倍と高い水準を示しております。
このような状況において、当社グループは、引き続き強みである「エンジニア」マーケット、及び「女性」マーケットが牽引し、キャリア情報事業を中心に売上高が計画を上回る推移を示しました。支出面においては、下半期において転職者獲得施策を強化する為に広告宣伝費へ計180,000千円を追加で投下するなど、今後の成長を見据え積極的な先行投資を行ってまいりましたが、全社的にはコストを抑制いたしました。当期純利益につきましては、当社主力商品である『@type』の基盤システムのリニューアル等に伴い特別損失である固定資産除却損が発生いたしましたが、繰延税金資産の計上により法人税等調整額が利益として発生いたしました。
この結果、当連結会計年度における売上高は、6,217,107千円、損益については、営業利益736,676千円、経常利益738,204千円、当期純利益721,757千円となりました。
2014/12/22 16:08