このような状況において、当連結会計年度における当社グループの売上高はIT派遣事業が順調に推移しているものの、メディア情報事業の売上高が第3四半期に鈍化したことから、計画をやや下回る結果となりました。これは、激化する競合他社との登録者の獲得競争において、当社は広告宣伝費を増加することなく効率化を図り獲得を強化しておりましたが、その効率化も限界に近づいてきており、求人案件数の増加に対して登録者の獲得が鈍化したことから、『@type』のエンジニアマーケットの求人企業における応募者数の低下が顕著となり、継続取引が減少したためであります。しかしながら、第4四半期では2018年10月から実施する中型の広告宣伝キャンペーンに伴う営業強化施策の拡販を強化したことにより、売上高は改善傾向を示しております。経常利益については、全社的にコスト管理を徹底し利益改善に努めましたが、メディア情報事業の売上高の減少を補いきれず計画を下回る結果となりました。
以上の結果、当連結会計年度における売上高は、10,975,692千円(前年同期比10.9%増)、損益については、営業利益1,166,200千円(前年同期比1.1%増)、経常利益1,169,980千円(前年同期比1.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益802,615千円(前年同期比0.0%減)となりました。
<事業の種類別の業績>当社グループは人材サービス事業の単一セグメントでありセグメント情報の記載を省略しているため、事業の種類別に記載しております。
2018/12/25 15:22