このような状況において、当第3四半期累計期間における当社の売上高は、計画を大幅に上回る結果となりました。2021年4月25日に新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言が再発令されたことにより、企業の採用意欲は低下傾向となり、当社の業績も影響を受けたものの、特にメディア情報事業における「エンジニア」マーケットの売上高が改善傾向を示し、前年同期比114.2%となりました。その他の事業においても、IT業界を中心に採用需要は回復基調を示したことにより、取引社数が増加し計画を上回って推移しました。
コスト面につきましては、今期は広告宣伝費を大幅に抑制する計画としておりましたが、売上高が計画を上回って推移したことから、当第3四半期累計期間において約1.5億円の追加投資を実施し、2021年4月・5月に、『type』『女の転職type』にて、初のテレビCMを実施いたしました。その他、当社が運営するWebメディア『エンジニアtype』にてエンジニア向けにオンラインカンファレンスを実施するなど、typeブランドのブランディングと登録者の獲得を強化することにより業績の回復を図りました。また、当第3四半期累計期間における経常利益については、前述の通り広告宣伝に投資を行ったものの想定以上に売上高が増加し、計画を上回る結果となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間における売上高は、6,272,411千円、利益については、営業利益83,553千円、経常利益96,781千円、四半期純利益893,780千円となりました。
2021/08/06 15:00