医療ポータルセグメントの売上収益は、前期比22.0%増の30,790百万円となりました。引き続きエムスリーキャリア株式会社の医師向け人材紹介事業が拡大したほか、多様なサービスの浸透が進み「MR君」ファミリーも伸張しました。エビデンスソリューションセグメントの売上収益は、前期比11.6%増の22,313百万円となりました。治験プロジェクトが順調に進展したほか、前連結会計年度に買収した連結子会社の収益改善も進みました。海外セグメントにおいては、米英における調査サービスと医師の転職支援サービスの拡大と新規連結子会社の寄与により、為替変動のマイナスの影響を吸収し、売上収益は前期比18.3%増の16,338百万円となりました。診療プラットフォームセグメントの売上収益は、前期比2.7%減の2,823百万円とほぼ前年並みとなりました。営業プラットフォームにおいてはメディカルマーケターの稼働率及び単価の上昇により、前期比14.2%増の1,466百万円となりました。
売上原価、販売管理費及び一般管理費については、エムスリーグループ業容拡大等に伴い人件費を中心に増加しました。これらにより営業利益は前期比25.1%増の25,050百万円、税引前当期利益は25.1%増の24,959百万円、当期利益は25.5%増の16,938百万円となりました。
(3) 当連結会計年度の財政状態についての分析
2017/06/30 9:42