有価証券報告書-第53期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
当社は、株主に対する利益還元については、収益力の向上を図りつつ業績に応じた配当を実施することを基本方針としております。また、同時に、株主資本の厚みも企業価値を向上させるうえで重要な要素であると考え、株主への利益還元と株主資本充実のバランスにも十分意を用いて対応しております。
内部留保資金につきましては、今後の成長原資として有効に活用し事業基盤の更なる拡充を図り、中長期的なROEの向上を目指してまいります。
なお、当社は中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うこととし、その決定機関は期末配当については株主総会、中間配当については取締役会(注)としております。
上記方針に基づき、当期の1株当たり配当額につきましては、中間配当55円00銭に期末配当55円00銭を加えた、110円00銭といたしました。この結果、当期の連結配当性向は35.7%となります。
なお、当期に係る剰余金の配当につきましては、以下のとおりであります。
(注)当社は会社法第454条第5項の規定に基づき「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として中間配当
を行うことができる。」旨を定款に定めております。
内部留保資金につきましては、今後の成長原資として有効に活用し事業基盤の更なる拡充を図り、中長期的なROEの向上を目指してまいります。
なお、当社は中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うこととし、その決定機関は期末配当については株主総会、中間配当については取締役会(注)としております。
上記方針に基づき、当期の1株当たり配当額につきましては、中間配当55円00銭に期末配当55円00銭を加えた、110円00銭といたしました。この結果、当期の連結配当性向は35.7%となります。
なお、当期に係る剰余金の配当につきましては、以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
2021年11月9日 | 2,695 | 55.00 |
取締役会決議 | ||
2022年6月24日 | 2,695 | 55.00 |
第53回定時株主総会決議 |
(注)当社は会社法第454条第5項の規定に基づき「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として中間配当
を行うことができる。」旨を定款に定めております。