有価証券報告書-第54期(2022/04/01-2023/03/31)
当社は、株主に対する利益還元については、収益力の向上を図りつつ、業績に応じた配当を実施することを基本方針としております。この方針のもと、配当性向の水準やさまざまな手法による利益還元の強化と、成長投資や事業基盤の充実による収益力および企業価値の更なる向上との、最適なバランスを実現してまいります。
上記に基づき、当期の1株当たり配当額につきましては、中間配当65円00銭に期末配当82円00銭を加えた、147円00銭といたしました。この結果、当期の連結配当性向は25.1%となります。
なお、当社は中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行っており、その決定機関は期末配当については株主総会、中間配当については取締役会(注)としております。
なお、当期に係る剰余金の配当につきましては、以下のとおりであります。
(注)当社は会社法第454条第5項の規定に基づき「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
上記に基づき、当期の1株当たり配当額につきましては、中間配当65円00銭に期末配当82円00銭を加えた、147円00銭といたしました。この結果、当期の連結配当性向は25.1%となります。
なお、当社は中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行っており、その決定機関は期末配当については株主総会、中間配当については取締役会(注)としております。
なお、当期に係る剰余金の配当につきましては、以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
2022年11月8日 | 3,185 | 65.00 |
取締役会決議 | ||
2023年6月27日 | 4,018 | 82.00 |
第54回定時株主総会決議 |
(注)当社は会社法第454条第5項の規定に基づき「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。