有価証券報告書-第55期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/25 16:18
【資料】
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【項目】
183項目
a.人財育成方針
現在、デジタル社会への移行が進んでいる中、事業環境は急速に変化し、不確実性も増しています。このような環境下において、当社はグループ連携を軸とした積極的なビジネス領域の拡大を志向しています。
当社として更なる変革に挑戦するため、更なるビジネス領域の拡大や、取引先の潜在ニーズやその多様化を的確に捉えたソリューション提供、そして取引先の社会課題の解決に向けたビジネス戦略の推進を目指します。
戦略実現に向けて、当社の風土を「自発的・自律的にチャレンジするカルチャー」へと変革を図ると共に、下記の人財戦略の取り組みを有機的に結合させながら、今後の事業を支える人財ポートフォリオの実現を目指します。
・多様な価値観、スキルを持つ国内外の人財の採用強化と定着
・社会的課題の解決を志し専門性を備えた人財や次世代経営者候補の育成
・適切な評価・処遇の運用による人財登用
・戦略に基づく適材適所の実現
戦略を実現するために、当社が求める人財像は以下の通りです。
<求める社員像>・共に挑戦し、共に変革し、共に成長していく人
<求める能力・資質>・チャレンジ精神旺盛で、自発的かつ主体的に物事に取り組むことができる能力と資質
・さまざまなニーズや課題に向き合い、専門性を背景に適切なソリューションを提供し、実現することができる能力と資質
・多様性を尊重し、協調性と柔軟性を持って相手に接することのできる能力と資質
b.社内環境整備方針
当社は日本に基盤を持つ企業として、少子高齢化による労働力の減少などの直面する課題に対応していく必要があります。また、当社はアジア地域を中心に海外展開を進めており、国籍や性別、年齢などにとらわれず、多様な人材と価値観を積極的に取り入れ、活かしていくことが重要と考えています。
さらに、より成長し、組織風土を変革していくためには、社員一人一人が自律的に学び続けることが必要です。
キャリア機会の提供や、仕事への誇りが持てる、活躍できる職場環境を創り続けることを通して、社員一人一人が「やりがい」「働きがい」「充実感」のある組織を目指します。
<目標>・社員がゆとりや豊かさを実感できるような、快適で安全な働きやすい環境を確保します
・職場で共に働く人々が互いに尊重しあい、差別・ハラスメントのない職場を作ります
具体的には、『採用』『育成』『サクセッションプラン』『ダイバーシティ』『健康経営』『エンゲージメント』『労働時間や勤務場所』などの観点から、取り組みを進めていくことが重要と考えています。
また、サステナビリティに関する考え方や取り組みにおいて、そのマテリアリティの一つとして「あらゆる人が活躍できる社会・職場づくり」を特定し、「人」を大切にすることを最優先に考えた経営にも取り組んでいます。
これらの実現に向けて、社員の育成・能力開発・多様性の尊重等、以下のような取り組みを進めています。
・採用
新卒採用
各々の個性を重視する選考を基本方針として、「知的好奇心をかき立て、率先して行動できる人財」を採用しています。
キャリア採用
近年、アライアンスパートナーとのビジネス領域の拡大や、他社との競合の激化など、当社グループを取り巻く環境は常に変化しており、ビジネスの量的拡大や多様性を支えるために専門性の高い人財の獲得を強化しています。
キャリア採用の社員の経験や知見は、周囲の社員に刺激を与え、当社グループ全体の更なる前進に大きく貢献しています。
・育成(教育研修)
新人~管理職の各階層が必要とする知識やスキルを客観的に把握するために、キャリアプランを「見える化」しています。社員一人一人が確実に段階を踏んで成長できるよう、ステップに応じた様々な研修プログラムを用意し、人財の育成に努めています。
現在、ビジネス領域の拡大や新たなビジネスの実装に向けてデジタル技術を活用し、DXに対応する人財を育成するために、ITシステム部門と連携してDX人財育成を推進しています。2023年度からはDX関連の専門的なコンテンツが豊富な外部e-Learningを導入し、さらに資格取得の奨励策を拡充するなど、社員が積極的にITリテラシーを向上させることに取り組んでいます。
・サクセッションプラン
「コーポレートガバナンス・コードの重視」「計画性を持った経営層の育成」「透明性のある役員選出」という観点から、後継者育成計画(サクセッションプラン)を進めています。次世代経営者候補を明確化するとともに、計画的に時間をかけて丁寧に育成するためのプログラムを作成し、対象者をマネージャー層にまで拡大して、より中長期的な育成を図っています。
・ダイバーシティ(多様性の尊重)
女性の活躍推進
現在、当社では毎年の新卒総合職採用者の約半数を女性で占める状況であり、また、女性管理職の比率に関しては、2025年度までに15%を目標として掲げ、2024年3月末時点では11.6%に達しています。
女性社員の活躍と女性管理職の増加を積極的に推進していくことを目的に、事業年度毎にテーマを決めた取り組みを継続的に実施しています。ワークショップや他社で活躍する女性管理職との座談会の開催、女性社員の自律的なキャリアメークを企図したキャリアポータルサイトの開設などを行っています。
また、ライフイベントの両立に関しても、育児休業取得に関する相談窓口を設け、出産・育児に関する制度案内の配布や対象となる男性社員に育児休業取得に関する個別説明を行うなど、女性社員・男性社員を問わず、仕事と育児の両面に向けたサポートを行っています。
これらの取り組みにより、次世代を担う子供の育成支援に積極的に取り組む企業として、2020年12月に「プラチナくるみん」の認定を受けています。
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シニア社員活躍推進
経験を積んだ社員が豊富な知識や知見を最大限発揮できるよう、2019年度から65歳定年制を取り入れています。
さらに、シニア社員向けにライフデザイン研修を実施し、自己のキャリアを見直すことで自己啓発を促すとともに、将来を見据えた包括的なライフプラン設計のサポートも行っています。
障がい者雇用
障がい者雇用にも積極的に取り組んでおり、障がい者の能力やポテンシャルを重視し、適切なサポートを提供することで、多様な人財の活躍を実現しています。また、一般社団法人日本パラ陸上競技連盟とオフィシャルパートナーとして障がい者スポーツの支援を行っており、障がい者への偏見・差別意識の排除、多様性の理解にも努めています。
・健康経営への取組み
2023年より「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に2年連続で認定されました。健康経営宣言を制定し、「健康管理」「生活習慣」をテーマとしたセミナーの開催や、健康増進アプリの導入、社員が実際に参加して健康を意識するイベントなどによる、効果的で持続的な健康の自己管理を呼びかけています。
快適で安全な働きやすい環境の確保のためには心の健康が重要であるとの認識のもと、年に1度、ストレスチェックも行っています。
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・エンゲージメントの強化
社員の意識や心理状態をタイムリーに把握し、より働きがいのある職場を実現していくために、3か月毎にエンゲージメントサーベイを実施しています。社員一人一人がエンゲージメントの概念を深く理解し、会社主導ではなく自らが主体的に活動する風土を醸成することを目指して、各種施策を行っています。
・労働時間と勤務場所の自由度の向上
テレワークの推進やサテライトオフィスでの勤務、有給休暇制度の充実などにより、ワークライフバランスの取れた柔軟な働き方を促進しています。また、オフィス環境のABW化(Activity Based Working)を進め、社員がその時々の仕事の内容に応じて最も効率的な場所で仕事ができるワークスタイルを確立する取り組みを進めています。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

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  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

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マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。