有価証券報告書-第34期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/30 14:18
【資料】
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【項目】
155項目

沿革

当社は、1988年に不動産の売買・仲介を目的とする会社として、現在の日本アジアグループ株式会社の前身である株式会社日星地所を創業いたしました。
1998年には「株式会社ジー・エフ」に商号変更し、その後、2008年6月2日に持株会社化を図るとともに、商号を「株式会社ジー・エフグループ」に変更いたしました。
2009年2月20日には、当社を存続会社とし、旧日本アジアグループ株式会社及び旧株式会社モスインスティテュートを消滅会社とする吸収合併を行い、商号を「日本アジアグループ株式会社」に変更いたしました。
設立以後の経緯は、次のとおりであります。
年月概要
1988年3月不動産売買・仲介を目的として株式会社日星地所を設立
1989年3月商号を株式会社ジー・イー・ニッセイに変更
1991年4月商号を株式会社ジー・エフ・シーに変更し、全自動テレマーケティングシステムの開発・販売事業を開始
1998年3月商号を株式会社ジー・エフに変更
2001年12月日本アジアホールディングズ株式会社が金万証券株式会社(2002年1月に日本アジア証券株式会社に商号変更)を買収
2004年10月東京証券取引所マザーズに株式を上場
2008年1月日本アジアホールディングズ株式会社が株式公開買付により国際航業ホールディングス株式会社を子会社化
2008年2月日本アジアホールディングズ株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施
2008年4月国際航業ホールディングス株式会社が株式会社KHCを子会社化
2008年6月会社分割によりテレマーケティング事業を新設分割設立会社である株式会社ジー・エフ(2010年4月に株式会社ジー・エフマネジメントへ商号変更し、2011年6月に日本アジアホールディングズ株式会社との吸収合併により消滅)に承継し、純粋持株会社化するとともに、株式会社ジー・エフグループに商号変更
2008年11月旧日本アジアグループ株式会社が株式交換により日本アジアホールディングズ株式会社を子会社化
2009年2月旧日本アジアグループ株式会社及び旧株式会社モスインスティテュートと合併し、商号を日本アジアグループ株式会社に変更
合併に伴い、日本アジアホールディングズ株式会社が子会社となり、併せて、同社子会社である日本アジア証券株式会社、国際航業ホールディングス株式会社、国際航業株式会社、株式会社KHC及び国際ランド&ディベロップメント株式会社(現JAG国際エナジー株式会社)が子会社となる
2012年3月旧JAG国際エナジー株式会社を設立
2012年4月当社を完全親会社とする株式交換により、国際航業ホールディングス株式会社を完全子会社とする
2015年5月東京証券取引所市場第一部に市場変更
2015年7月グループ内の組織再編により日本アジアホールディングズ株式会社及び国際航業ホールディングス株式会社を吸収合併し中間持株会社体制を解消
国際ランド&ディベロップメント株式会社(現JAG国際エナジー株式会社)と旧JAG国際エナジー株式会社が合併
2017年3月日本アジア証券株式会社の全株式を譲渡
2018年4月株式会社ザクティホールディングスの全株式を取得し、株式会社ザクティ及びその子会社を連結子会社化
2019年3月株式会社KHCが東京証券取引所市場第二部に上場