3754 エキサイト

3754
2018/11/26
時価
54億円
PER
-倍
2010年以降
赤字-110.5倍
(2010-2018年)
PBR
1.14倍
2010年以降
0.31-2.12倍
(2010-2018年)
配当
0%
ROE
-%
ROA
-%
資料
Link

有報情報

#1 業績等の概要
親会社株主に帰属する当期純利益
旅行事業を運営する国内関連会社の赤字拡大により、持分法による投資損失が51百万円発生しました。一方、国内子会社株式に続き、当第4四半期には台湾子会社の株式の一部及び投資有価証券を売却し、特別利益173百万円を計上しています。それらの結果、当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は52百万円となりました。
セグメント情報につきましては「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 セグメント情報等」を参照ください。
2017/06/26 14:56
#2 税効果会計関係、財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(平成28年3月31日)当事業年度(平成29年3月31日)
減価償却超過額17,18119,683
投資有価証券評価損33,85217,761
関係会社株式評価損59,34918,789
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2017/06/26 14:56
#3 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度(平成28年3月31日)当連結会計年度(平成29年3月31日)
減価償却超過額17,18119,683
投資有価証券評価損33,85217,761
減損損失10,71614,753
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2017/06/26 14:56
#4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(2)当連結会計年度の財政状態の分析
当連結会計年度末における総資産は6,495百万円となり、前連結会計年度末に比べ217百万円の増加となりました。これは主に売掛金が減少したこと等により流動資産が100百万円減少したこと、また、保有株式の時価評価によって投資有価証券が増加したこと等により、固定資産が318百万円増加したことによるものです。
当連結会計年度末における負債は762百万円となり、前連結会計年度末に比べ94百万円の減少となりました。これは主に買掛金の減少等により流動負債が148百万円減少したこと、また、保有株式の時価評価による繰延税金負債の増加により固定負債が54百万円増加したことによるものです。
2017/06/26 14:56
#5 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である買掛金は、そのほとんどが3ヶ月以内の支払期日であります。
2017/06/26 14:56
#6 非連結子会社及び関連会社の株式及び社債等(連結)
※2 関連会社に対するものは、次のとおりであります。
前連結会計年度(平成28年3月31日)当連結会計年度(平成29年3月31日)
投資有価証券(株式)159,853千円111,976千円
2017/06/26 14:56