有価証券報告書-第19期(平成29年4月1日-平成29年12月31日)
(5)継続企業の前提に関する重要な疑義に対する具体的施策
当社グループには、「4 事業等のリスク 2.その他のリスク (2) 継続企業の前提に関する重要事象等」に記載のとおり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が当連結会計年度において存在していると判断しておりますが、当該状況を解消するための対応策の一つとして、当社グループは平成29年12月にADKからの融資により1,637百万円を新たに調達し、これで得た資金を充当して取引金融機関に対し借入金全額の返済を行うことで、中長期的に安定した資金運営が可能となっております。
これにより、財務基盤の安定化が図られたことから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。
当社グループは引き続き当該状況を解消すべく、当連結会計年度以降の利益確保を実現させる施策として、既存事業での収益安定化、成長領域での事業推進、ADKとの協業によるシナジーの創出に向けた取り組みを推進してまいります。
[翌連結会計年度以降の利益確保及び資本増強を実現させる施策]
①既存事業での収益安定化
当社グループが従来から手掛けてきたファン向けアニメーション事業において、安定した収益獲得のため、コンテンツ投資について、案件組成、投資判断のプロセスを設け、投資の選択と利益確保を図ってまいります。
②成長領域での事業推進
上記施策により、当社グループが従来から手掛けてきたファン向けアニメーション事業において安定的な収益を確保するとともに、当社グループが保有する有力作品について、規模の拡大が見込まれる実写化を含む映画化や遊技機化、近年成長を続けるオンライン、ソーシャルゲーム市場との協業等の販売チャネルの多角化展開を実施することにより、作品を更に大きく成長させ、収益の拡大化に努めてまいります。
③ADKとの協業によるシナジーの創出
当社グループは、ADKが企画するタイトルの制作、ADK保有タイトルの遊技機化、ADKの販売チャネルを通した当社保有タイトルの拡販等のADKとの協業を推進し、買収のシナジー効果を創出することにより、収益の拡大に努めてまいります。
また、アニメーション業界におきましては、国内外より供給を上回る旺盛な需要があり、従来のアニメ制作の環境下では飽和状態となっている状況下で、少子化、労働者人口の減少など将来を担う若年層の減少による担い手の確保が課題となっております。
当社グループは、このような事業環境下において中長期的に成長していくために、以下の課題に取り組んでまいります。
①労働環境の改善
現状、複数のオフィスに分かれているコミュニケーション、時間の非効率な環境を統合し、密で効率的な職場環境を実現すべく、準備を行っています。
②制作体制の強化
来年度以降に放送、配信等が予定されている作品の制作体制について、人員の強化を図ってまいります。
当社グループには、「4 事業等のリスク 2.その他のリスク (2) 継続企業の前提に関する重要事象等」に記載のとおり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が当連結会計年度において存在していると判断しておりますが、当該状況を解消するための対応策の一つとして、当社グループは平成29年12月にADKからの融資により1,637百万円を新たに調達し、これで得た資金を充当して取引金融機関に対し借入金全額の返済を行うことで、中長期的に安定した資金運営が可能となっております。
これにより、財務基盤の安定化が図られたことから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。
当社グループは引き続き当該状況を解消すべく、当連結会計年度以降の利益確保を実現させる施策として、既存事業での収益安定化、成長領域での事業推進、ADKとの協業によるシナジーの創出に向けた取り組みを推進してまいります。
[翌連結会計年度以降の利益確保及び資本増強を実現させる施策]
①既存事業での収益安定化
当社グループが従来から手掛けてきたファン向けアニメーション事業において、安定した収益獲得のため、コンテンツ投資について、案件組成、投資判断のプロセスを設け、投資の選択と利益確保を図ってまいります。
②成長領域での事業推進
上記施策により、当社グループが従来から手掛けてきたファン向けアニメーション事業において安定的な収益を確保するとともに、当社グループが保有する有力作品について、規模の拡大が見込まれる実写化を含む映画化や遊技機化、近年成長を続けるオンライン、ソーシャルゲーム市場との協業等の販売チャネルの多角化展開を実施することにより、作品を更に大きく成長させ、収益の拡大化に努めてまいります。
③ADKとの協業によるシナジーの創出
当社グループは、ADKが企画するタイトルの制作、ADK保有タイトルの遊技機化、ADKの販売チャネルを通した当社保有タイトルの拡販等のADKとの協業を推進し、買収のシナジー効果を創出することにより、収益の拡大に努めてまいります。
また、アニメーション業界におきましては、国内外より供給を上回る旺盛な需要があり、従来のアニメ制作の環境下では飽和状態となっている状況下で、少子化、労働者人口の減少など将来を担う若年層の減少による担い手の確保が課題となっております。
当社グループは、このような事業環境下において中長期的に成長していくために、以下の課題に取り組んでまいります。
①労働環境の改善
現状、複数のオフィスに分かれているコミュニケーション、時間の非効率な環境を統合し、密で効率的な職場環境を実現すべく、準備を行っています。
②制作体制の強化
来年度以降に放送、配信等が予定されている作品の制作体制について、人員の強化を図ってまいります。