有価証券報告書-第18期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
(表示方法の変更)
(損益計算書)
従来、ソリューション事業に係る費用の一部について、「販売費及び一般管理費」として表示しておりましたが、当事業年度より「ソリューション事業原価」として表示する方法に変更しております。
これはレジオペレーション業務等の受託拡大により、ソリューション事業の金額的重要性が高まってきたことから、当社の営業収益をより適正に表示するために、「ソリューション事業原価」として営業収益から控除する方法に変更を行うものです。
また、この変更に伴い、従来は一括して掲記していた「営業収益」を、当事業年度より事業の種類ごとに独立掲記する方法に変更しております。
これらの表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業収益」として表示していた3,097,211千円は、「アセットビジネス事業収益」1,762,121千円、「ソリューション事業収益」1,335,089千円として、「販売費及び一般管理費」として表示していた1,481,461千円は、「ソリューション事業原価」179,984千円、「販売費及び一般管理費」1,301,477千円としてそれぞれ組み替えております。
なお、この変更により「営業収益」は変更前に比べて179,984千円減少しておりますが、営業利益、経常利益及び当期純利益に与える影響はありません。
(損益計算書)
従来、ソリューション事業に係る費用の一部について、「販売費及び一般管理費」として表示しておりましたが、当事業年度より「ソリューション事業原価」として表示する方法に変更しております。
これはレジオペレーション業務等の受託拡大により、ソリューション事業の金額的重要性が高まってきたことから、当社の営業収益をより適正に表示するために、「ソリューション事業原価」として営業収益から控除する方法に変更を行うものです。
また、この変更に伴い、従来は一括して掲記していた「営業収益」を、当事業年度より事業の種類ごとに独立掲記する方法に変更しております。
これらの表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業収益」として表示していた3,097,211千円は、「アセットビジネス事業収益」1,762,121千円、「ソリューション事業収益」1,335,089千円として、「販売費及び一般管理費」として表示していた1,481,461千円は、「ソリューション事業原価」179,984千円、「販売費及び一般管理費」1,301,477千円としてそれぞれ組み替えております。
なお、この変更により「営業収益」は変更前に比べて179,984千円減少しておりますが、営業利益、経常利益及び当期純利益に与える影響はありません。