臨時報告書

【提出】
2020/02/06 15:43
【資料】
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提出理由

当社および当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
2020年2月5日(取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容
当社は、2020年3月期第3四半期の連結決算において、ゲーム事業における直近の業績動向や事業環境等を踏まえ、保守的な前提のもと、国際会計基準(IFRS)に基づく減損テストを実施した結果、減損損失をその他の費用に計上いたしました。
また、繰延税金資産の回収可能性につきましても慎重に検討した結果、繰延税金資産の一部を取り崩し、法人税等調整額を計上いたしました。
上述の要因により、2020年3月期第3四半期の個別決算においても、繰延税金資産の一部を取り崩し、法人税等調整額を計上いたしました。
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
①連結決算
当該事象の発生に伴い、2020年3月期第3四半期の連結決算において、総額49,371百万円の減損損失をその他の費用に計上いたしました。主な内訳は、ゲーム事業に係るのれんの減損損失40,164百万円、ソフトウェアの減損損失8,135百万円であります。
また、繰延税金資産の一部を取り崩し、法人税等調整額7,639百万円を計上いたしました。
②個別決算
当該事象の発生に伴い、2020年3月期第3四半期の個別決算において、繰延税金資産の一部を取り崩し、法人税等調整額7,639百万円を計上いたしました。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
2020年2月5日(取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容
当社は、2020年3月期第3四半期の連結決算において、ゲーム事業における直近の業績動向や事業環境等を踏まえ、保守的な前提のもと、国際会計基準(IFRS)に基づく減損テストを実施した結果、減損損失をその他の費用に計上いたしました。
また、繰延税金資産の回収可能性につきましても慎重に検討した結果、繰延税金資産の一部を取り崩し、法人税等調整額を計上いたしました。
上述の要因により、2020年3月期第3四半期の個別決算においても、繰延税金資産の一部を取り崩し、法人税等調整額を計上いたしました。
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
①連結決算
当該事象の発生に伴い、2020年3月期第3四半期の連結決算において、総額49,371百万円の減損損失をその他の費用に計上いたしました。主な内訳は、ゲーム事業に係るのれんの減損損失40,164百万円、ソフトウェアの減損損失8,135百万円であります。
また、繰延税金資産の一部を取り崩し、法人税等調整額7,639百万円を計上いたしました。
②個別決算
当該事象の発生に伴い、2020年3月期第3四半期の個別決算において、繰延税金資産の一部を取り崩し、法人税等調整額7,639百万円を計上いたしました。