訂正臨時報告書
- 【提出】
- 2017/01/18 17:02
- 【資料】
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提出理由
当社は、平成28年12月22日の当社取締役会において、子会社取得を行うことを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
子会社取得の決定
(1)取得対象子会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
① 商号 豊栄建設株式会社
② 本店の所在地 札幌市中央区北五条西十一丁目15番地4
③ 代表者の氏名 代表取締役社長 古澤 政治
④ 資本金の額 20百万円
⑤ 純資産の額 1,827百万円(平成27年12月31日現在)
⑥ 総資産の額 6,520百万円(平成27年12月31日現在)
⑦ 事業の内容 住宅販売事業、不動産賃貸事業、リフォーム事業
(2)取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
(単位:百万円)
(3)取得対象子会社と当社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
(4)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社は、「人材・教育ビジネス」「不動産ビジネス」「情報通信ビジネス」と安定した3つの事業ポートフォリオによる事業展開をしております。特に「不動産ビジネス」の領域においては、不動産の流通・仲介、リノベーション、マンション開発、プロパティマネジメント、ユニットハウスの製造販売・レンタルなど、全国規模で総合不動産事業を展開しております。
豊栄建設株式会社は昭和53年の創業以来、「チャレンジ999シリーズ」に代表されるオリジナリティの高い戸建て注文住宅ブランドを展開し、北海道地区においてトップクラスの認知度と累計4,000棟を超える施工実績を有しております。
当社が「不動産ビジネス」をストック型のビジネスモデルに変革して行くにあたり、同社の持つ戸建て注文住宅の施工・販売ノウハウのみならず、過去の施工実績を活用することで、リフォームや建て替え、買い替えのニーズを具体化することが可能となり、また流通・仲介、リノベーションとのシナジーも実現することとなり、当社の「不動産ビジネス」はより厚みを増すことになります。
当社は、総合不動産業としての総合力を活かし、豊栄建設株式会社の事業成長を推し進めてまいります。
(5)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
以 上
① 商号 豊栄建設株式会社
② 本店の所在地 札幌市中央区北五条西十一丁目15番地4
③ 代表者の氏名 代表取締役社長 古澤 政治
④ 資本金の額 20百万円
⑤ 純資産の額 1,827百万円(平成27年12月31日現在)
⑥ 総資産の額 6,520百万円(平成27年12月31日現在)
⑦ 事業の内容 住宅販売事業、不動産賃貸事業、リフォーム事業
(2)取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
(単位:百万円)
決算期 | 平成25年12月期 | 平成26年12月期 | 平成27年12月期 |
売上高 | 6,377 | 7,175 | 7,269 |
営業利益 | 101 | 225 | 330 |
経常利益 | 57 | 265 | 338 |
当期純利益 | ▲21 | 103 | 182 |
(3)取得対象子会社と当社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
資本関係 | 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。 |
人的関係 | 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。 |
取引関係 | 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 |
(4)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社は、「人材・教育ビジネス」「不動産ビジネス」「情報通信ビジネス」と安定した3つの事業ポートフォリオによる事業展開をしております。特に「不動産ビジネス」の領域においては、不動産の流通・仲介、リノベーション、マンション開発、プロパティマネジメント、ユニットハウスの製造販売・レンタルなど、全国規模で総合不動産事業を展開しております。
豊栄建設株式会社は昭和53年の創業以来、「チャレンジ999シリーズ」に代表されるオリジナリティの高い戸建て注文住宅ブランドを展開し、北海道地区においてトップクラスの認知度と累計4,000棟を超える施工実績を有しております。
当社が「不動産ビジネス」をストック型のビジネスモデルに変革して行くにあたり、同社の持つ戸建て注文住宅の施工・販売ノウハウのみならず、過去の施工実績を活用することで、リフォームや建て替え、買い替えのニーズを具体化することが可能となり、また流通・仲介、リノベーションとのシナジーも実現することとなり、当社の「不動産ビジネス」はより厚みを増すことになります。
当社は、総合不動産業としての総合力を活かし、豊栄建設株式会社の事業成長を推し進めてまいります。
(5)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
豊栄建設株式会社の普通株式 | 3,000百万円 |
アドバイザリー費用等(概算額) | 6百万円 |
合計(概算額) | 3,006百万円 |
以 上