四半期報告書-第53期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
(重要な後発事象)
事業分離
当社は、平成31年2月8日開催の取締役会において、以下のとおり、当社の100%子会社である株式会社アイデス(以下「アイデス」といいます。)の全株式を大興電子通信株式会社(本社 東京都新宿区、以下「大興電子通信」といいます。)に譲渡することについて決議しました。本件に伴い、アイデスは当社の連結子会社から除外されることになります。
(1) 事業分離の概要
① 分離先の企業名
株式会社 アイデス
② 分離した事業の内容
システムの受託開発等
③ 事業分離を行った主な理由
アイデスは、株式会社五ツ木書房の計算代行として昭和56年9月に設立されて以来、ソフト開発受託業務を中心に保守運営までのサービスを展開してきており、平成18年4月の当社による100%子会社化後も、幅広い顧客ニーズに対応できる体制を着実に築いてまいりました。当社の中期戦略において新サービス・新技術への取り組み強化を図る中、成長事業への経営資源の集中を行うための事業ポートフォリオ見直しの一環として、またアイデスのさらなる成長戦略の実現を図るため、アイデスの事業を理解し、従業員等を含め、発展的に継承して頂ける有力な企業に対してアイデスの株式を譲渡する方針決定に至り、昨年年初より検討を進めてまいりましたところ、今般、両社の更なる発展に繋がるものと判断し、大興電子通信との間で全株式の譲渡について合意いたしました。
④ 事業分離日
平成31年2月21日(予定)
⑤ 法的形式を含む取引の概要
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
(2) 分離した事業が含まれていた報告セグメントの名称
システム開発事業
事業分離
当社は、平成31年2月8日開催の取締役会において、以下のとおり、当社の100%子会社である株式会社アイデス(以下「アイデス」といいます。)の全株式を大興電子通信株式会社(本社 東京都新宿区、以下「大興電子通信」といいます。)に譲渡することについて決議しました。本件に伴い、アイデスは当社の連結子会社から除外されることになります。
(1) 事業分離の概要
① 分離先の企業名
株式会社 アイデス
② 分離した事業の内容
システムの受託開発等
③ 事業分離を行った主な理由
アイデスは、株式会社五ツ木書房の計算代行として昭和56年9月に設立されて以来、ソフト開発受託業務を中心に保守運営までのサービスを展開してきており、平成18年4月の当社による100%子会社化後も、幅広い顧客ニーズに対応できる体制を着実に築いてまいりました。当社の中期戦略において新サービス・新技術への取り組み強化を図る中、成長事業への経営資源の集中を行うための事業ポートフォリオ見直しの一環として、またアイデスのさらなる成長戦略の実現を図るため、アイデスの事業を理解し、従業員等を含め、発展的に継承して頂ける有力な企業に対してアイデスの株式を譲渡する方針決定に至り、昨年年初より検討を進めてまいりましたところ、今般、両社の更なる発展に繋がるものと判断し、大興電子通信との間で全株式の譲渡について合意いたしました。
④ 事業分離日
平成31年2月21日(予定)
⑤ 法的形式を含む取引の概要
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
(2) 分離した事業が含まれていた報告セグメントの名称
システム開発事業