訂正有価証券報告書-第19期(平成27年1月1日-平成27年12月31日)
当社グループは、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つと認識し、将来の企業価値向上と競争力を極大化すること、また、経営体質強化のための内部留保を勘案しつつ、業績に見合った利益還元を行うことを基本方針としております。内部留保資金の使途につきましては、財務体質と経営基盤の強化及び将来の成長に向けた積極的な事業展開等に有効活用していく方針であります。
当期の期末配当金は、上記配当方針に加え、平成27年9月16日に東京証券取引所市場第一部に市場変更したことを記念し、1株当たり1円50銭の記念配当を実施させて頂きました。
この結果、当期の期末配当につきましては、1株当たり普通配当3円00銭と合わせ、4円50銭とさせて頂きました。
また、配当の回数につきましては、当社として基本的な方針を定めておりませんが、定款上、取締役会の決議によって、毎年6月30日、12月31日及びその他の基準日に剰余金の配当ができることとしております。
なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。
当期の期末配当金は、上記配当方針に加え、平成27年9月16日に東京証券取引所市場第一部に市場変更したことを記念し、1株当たり1円50銭の記念配当を実施させて頂きました。
この結果、当期の期末配当につきましては、1株当たり普通配当3円00銭と合わせ、4円50銭とさせて頂きました。
また、配当の回数につきましては、当社として基本的な方針を定めておりませんが、定款上、取締役会の決議によって、毎年6月30日、12月31日及びその他の基準日に剰余金の配当ができることとしております。
なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
平成28年2月2日 取締役会決議 | 4,317 | 4.50 |