こうした中で、当社グループは、前連結会計年度に引き続き、新規リテイナー顧客の獲得と、新規顧客及び既存顧客からのオプショナル&スポット案件の獲得に注力いたしました。
リテイナーに関しては、3月までの契約満了によるリテイナー契約終了や新型コロナウィルス感染症の影響を受け4月以降に観光業等の顧客の解約があったことから、リテイナー契約先数が前年同期比減となりましたが、外資系顧客獲得によりリテイナー売上高は前年同期比増となりました。オプショナル&スポット案件の売上高については、新型コロナウィルス感染リスク拡大によるイベント自粛や映画の公開延期等により、前年同期に比べ減少いたしました。ペイドパブリシティ案件の売上高においても、新型コロナウィルス感染拡大の影響により案件が減少し、前年同期に比べ減少しました。これらの結果、売上高は前年同期を407百万円下回りました。
利益面につきましては、売上高減少に伴い、売上総利益が前年同期に比べ152百万円減少いたしました。また、前年同期に比べ、株式会社アティカスが当期から連結対象会社になったことにより給与手当、支払手数料、のれん償却等の増加や地代家賃、支払手数料等の管理費が増加し、販売費及び一般管理費が前年同期に比べ68百万円増加し、営業利益は、前年同期に比べ221百万円減少の28百万円となりました。投資有価証券評価損による特別損失77百万円を計上したことにより、税金等調整前四半期純損失は57百万円となりました。
2020/08/12 15:24