- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、「フューネラル事業」、「フォトブック事業」及び「空中ディスプレイ事業」の三つの事業を柱とし、それぞれの事業ごとに取り扱う製品・サービスについて事業計画を立案し、展開しているため、当社グループは、「フューネラル事業」、「フォトブック事業」及び「空中ディスプレイ事業」の三つを報告セグメントとしております。
「フューネラル事業」は、葬儀葬祭市場に対する遺影写真等画像映像のデジタル加工、通信出力を主体としており、「フォトブック事業」は、デジタル写真とオンデマンド印刷の融合を目指し、一般消費者からプロフェッショナル写真家までをターゲットに個人向け写真集の作成、販売を主体としております。また、「空中ディスプレイ事業」は、画像映像の新しい表現方法として、空中結像技術を研究開発し、ビジネス化を推進しております。フォトブック事業の新しい分野として、連結子会社である株式会社BETでは、VTuber事務所の運営を行っております。
2026/07/24 9:35- #2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費(連結)
※4 販売費及び一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。
2026/07/24 9:35- #3 事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループは、遺影写真等画像映像のデジタル加工、通信出力を主体としたフューネラル事業、個人向け写真集の作製、販売を主体としたフォトブック事業、空中結像技術を活用したASKA3Dプレートの開発、製造、販売を主体とした空中ディスプレイ事業を行っております。また、連結子会社である株式会社BETではフォトブック事業の新しい分野として、VTuber事務所を運営しております。
なお、最近のセグメント別の売上実績は以下のとおりであります。
2026/07/24 9:35- #4 事業等のリスク
また、開発が想定どおりに進捗した場合であっても、販売網の構築や新サービスの認知に時間がかかることや顧客ニーズに十分応えることができないなどの原因により、収益獲得が想定どおりに進捗しなかった場合には、当社グループの業績や財政状態に影響を与える可能性があります。
(6) 空中ディスプレイ事業について
当社グループは、映像画像の新しい表現方法として、空中結像技術を取得し、空中ディスプレイ事業として、事業を開始しました。非常に斬新でユニークな技術であるがゆえに、さらなる技術開発に想定より時間がかかったり、コストがかかる可能性があります。また、現在保有している在庫の販売や、特許やノウハウなど自社アセットの供与を進めておりますが、マーケティングが上手く行えなかったり、包括的な提携を行う戦略パートナーとの契約や、販売パートナーの開拓、または製品・技術の認知に時間がかかったり、顧客ニーズに十分応えることができない可能性があります。これらの原因により、収益獲得が想定どおりに進捗しなかった場合には、当社グループの業績や財政状態に影響を与える可能性があります。
2026/07/24 9:35- #5 会計方針に関する事項(連結)
フォトブック事業においては、主に写真集の製造及び販売を行っております。
空中ディスプレイ事業においては、主に空中結像を可能にするプレート(ASKA3Dプレート)の製造及び販売を行っております。
このような商品又は製品の販売において、主な履行義務は、顧客との契約に基づき、受注した商品又は製品を顧客に引き渡すことであります。ただし、出荷時から納品時までの期間が通常の期間であるため、重要性等に関する代替的な取扱いを適用し、顧客に商品又は製品それぞれを出荷した時点で収益を認識しております。
2026/07/24 9:35- #6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日)
| | (単位:千円) |
| 報告セグメント | 合計 |
| フューネラル事業 | フォトブック事業 | 空中ディスプレイ事業 |
| 役務収益 | | | | |
当連結会計年度(自 2025年5月1日 至 2026年4月30日)
| | (単位:千円) |
| 報告セグメント | 合計 |
| フューネラル事業 | フォトブック事業 | 空中ディスプレイ事業 |
| 役務収益 | | | | |
2 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
2026/07/24 9:35- #7 従業員の状況(連結)
2026年4月30日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| (73) |
| 空中ディスプレイ事業 | 23 |
| (―) |
(注) 1 従業員数は就業人員数であります。
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。
2026/07/24 9:35- #8 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
| 用途 | 場所 | 種類 |
| 空中ディスプレイ事業の製造設備等 | 本社(広島県広島市安佐南区) | 建物、機械及び装置等 |
| 技術開発センター(神奈川県相模原市緑区) | 建物、機械及び装置等 |
(注)本社には、製造委託先に貸与している資産も含まれております。
当社グループは、管理会計上の区分を基礎として資産のグルーピングを行っております。
2026/07/24 9:35- #9 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 2000年9月 | ポエック株式会社入社 |
| 2024年12月 | 株式会社BET代表取締役社長 |
| 2025年5月 | 当社代表取締役社長兼フォトブック事業部長兼空中ディスプレイ事業部長 |
| 当社代表取締役社長兼空中ディスプレイ事業部長 |
| 2026年2月 | 株式会社BET取締役(現任) |
2026/07/24 9:35- #10 研究開発活動
研究開発体制としましては、フューネラル事業とフォトブック事業につきましては、両事業の企画開発部門と経営企画部が密接に連携することにより、効率的な研究開発活動を行っております。また、空中ディスプレイ事業につきましては、空中ディスプレイ事業部が研究開発活動を行っております。また、事業部門に属さない新規事業開発等につきましては、アライアンス推進室が担っております。
当連結会計年度の研究開発費の総額は200,040千円となっております。フューネラル事業とフォトブック事業は共通の研究開発も行っているため、研究開発費は、両事業につきましては、セグメント別に区分しておりません。
セグメント別の研究開発活動を示すと、次のとおりであります。
2026/07/24 9:35- #11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 会社の経営の基本方針
当社グループは、ミッションとして「思いをカタチに。」を掲げており、最新のデジタルテクノロジーと独自のネットワークシステムで、映像画像が持つ表現力を深め、広げていくとともに、人々の思いをカタチにしていく新しいビジネスモデルを模索してまいります。
当社グループのビジネスは、ITデジタル技術・印刷および色管理技術・ヒューマンリテラシーなど広範囲にわたる複合的な技術やノウハウの集約によって成り立っています。インターネットなどの通信インフラにより提供された画像データに高度な画像処理技術や写真印刷技術などを施すことで、完全にカスタマイズされたサービスを一人一人のお客様に提供し、究極の顧客満足を得る企業を目指してまいります。
さらに、画像映像の新しい表現方法や、ITや最新技術を活用した新規ビジネスなど、新しい取り組みにも常に挑戦してまいります。2026/07/24 9:35 - #12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
製造・開発面におきましても、これまでの自社製造の方針から、自社の技術、特許、ノウハウなどのアセットを提供する方針に転換し、その方針のもと、自社技術開発センターの閉鎖を決定いたしました。また、海外を中心に戦略パートナーとの交渉を進め、中国市場においては樹脂製ASKA3Dプレートのライセンスパッケージ提供の契約を締結いたしました。加えて、新技術である裸眼3Dディスプレイ関連の能動系技術の特許申請や試作機の製作・検証を進めてまいりました。
損益面につきましては、売上は厳しい状況であったものの、案件ごとの採算向上に努めるとともに、展示会出展を抑制することで広告宣伝費や旅費交通費を減少させ、また、研究開発テーマを能動系など新技術関連に絞り込むことで研究開発費をコントロールしてまいりました。
その結果、売上高は105,029千円(前連結会計年度比72.7%)、セグメント損失は283,925千円(前連結会計年度は533,104千円の損失)となりました。
2026/07/24 9:35- #13 設備投資等の概要
当連結会計年度の主な設備投資は、印刷設備の購入を中心とする総額287,523千円の投資を実施しました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(3) 空中ディスプレイ事業
当連結会計年度の主な設備投資は、金型製作を中心とする総額11,714千円の投資を実施しました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
2026/07/24 9:35- #14 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)前連結会計年度 1 非上場株式の評価 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報」に記載した内容と同一であります。
2 空中ディスプレイ事業に係る資産の評価
(1) 前事業年度の財務諸表に計上した金額
2026/07/24 9:35- #15 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
重要な仮定である事業計画における将来売上高の見積りの不確実性が高く、予測不能な事態の発生により、株式発行会社の事業計画の遂行が困難な状況となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に影響を与える可能性があります。
2 空中ディスプレイ事業に係る資産の評価
(1) 前連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
2026/07/24 9:35