営業活動によるキャッシュ・フロー
連結
- 2008年9月30日
- 131億5520万
- 2009年9月30日 -36.65%
- 83億3383万
- 2010年9月30日 -92.48%
- 6億2683万
- 2011年9月30日 +211.63%
- 19億5340万
- 2012年9月30日 -50.88%
- 9億5952万
- 2013年9月30日
- -4億6460万
- 2014年9月30日 -375.44%
- -22億888万
- 2015年9月30日
- -17億9156万
- 2016年9月30日
- -13億571万
- 2017年9月30日
- -11億5321万
- 2018年9月30日 -158.24%
- -29億7810万
- 2019年9月30日
- -26億466万
- 2020年9月30日
- 6億8003万
- 2021年9月30日 +9.96%
- 7億4778万
- 2022年9月30日
- -7億185万
- 2023年9月30日
- 6億1526万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 投資銀行事業
投資銀行事業では、事業承継ソリューション業務受託において案件組成が順調に進捗し、PE投資を実行するとともに、組成した投資案件の回収も進みました。この結果、組成ファンドのアセットマネジメント受託によるアップフロントフィーや期中管理報酬、成功報酬等の業務受託収益が前連結会計年度比で増加するとともに、PE投資の回収による投資収益も増加しました。投資運用業務においては、海外機関投資家、国内機関投資家からレジデンス向け投資のアセットマネジメントを受託し収益を計上しておりますが、預り資産残高は前連結会計年度末比99.0%増の1,117億円となり、ストック型収益の基盤が強化されました。また航空機アセットマネジメントにおいては、コロナ禍の沈静化により機体検査や機体返還などの技術サービスは減速したものの高水準の売上を維持しており、航空機登録の増加や航空機リマーケティングなどの新たな取り組みにより好調に推移しました。
以上の結果、投資銀行事業の売上高は6,919百万円(前連結会計年度比39.1%増)、セグメント利益は2,504百万円(前連結会計年度比112.1%増)となりました。2023/12/25 15:37 - #2 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
- (連結キャッシュ・フロー計算書関係)2023/12/25 15:37
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券売却損益(△は益)」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券売却損益(△は益)」に表示していた△9,912千円及び「その他」△157,777千円は、「その他」△167,689千円として組み替えております。