有価証券報告書-第21期(平成26年10月1日-平成27年9月30日)
企業結合等関係
(企業結合等関係)
事業分離
(1)事業分離の概要
①分離先企業の名称
岡山ホールディングス㈱
②分離した事業の内容
岡山建設㈱
③事業分離を行った主な理由
岡山建設㈱の役員より、マネジメントバイアウト(MBO)方式により当社保有の同社全株式を譲り受け、より地域に根差した自主的な経営を目指したいとの希望がありました。このため、当社が保有する全株式を、岡山建設㈱役職員らが100%出資する岡山ホールディングス㈱へ譲渡しました。
④事業分離日
平成27年5月1日
⑤法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする事業譲渡
(2)実施した会計処理の概要
①移転損益の金額
関係会社株式売却益 10,520千円
②移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
③会計処理
岡山建設㈱の連結上の帳簿価額と売却額との差額を「関係会社株式売却益」として特別利益に計上しております。
(3)分離した事業が含まれていた報告セグメントの名称
建設事業
(4)当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
事業分離
(1)事業分離の概要
①分離先企業の名称
岡山ホールディングス㈱
②分離した事業の内容
岡山建設㈱
③事業分離を行った主な理由
岡山建設㈱の役員より、マネジメントバイアウト(MBO)方式により当社保有の同社全株式を譲り受け、より地域に根差した自主的な経営を目指したいとの希望がありました。このため、当社が保有する全株式を、岡山建設㈱役職員らが100%出資する岡山ホールディングス㈱へ譲渡しました。
④事業分離日
平成27年5月1日
⑤法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする事業譲渡
(2)実施した会計処理の概要
①移転損益の金額
関係会社株式売却益 10,520千円
②移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流動資産 | 1,073,403千円 |
固定資産 | 15,993 |
資産合計 | 1,089,396 |
流動負債 | 731,961 |
固定負債 | 28,254 |
負債合計 | 760,216 |
③会計処理
岡山建設㈱の連結上の帳簿価額と売却額との差額を「関係会社株式売却益」として特別利益に計上しております。
(3)分離した事業が含まれていた報告セグメントの名称
建設事業
(4)当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高 | 423,366千円 |
営業損失(△) | △530 |