四半期報告書-第30期第2四半期(2024/01/01-2024/03/31)
企業結合等関係
(企業結合等関係)
(子会社株式の取得)
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 ㈱ピーコンホームサービス
事業の内容
マンション・戸建住宅のリノベーション事業
戸建・集合住宅等のリフォーム・メンテナンス事業
②企業結合を行った主な理由
㈱ピーコンホームサービスは、大阪に拠点を置く住宅のリフォーム・メンテナンスを中心に請け負う企業であり、1万件弱のOB顧客を抱え、OB顧客からの問い合わせをベースに受注をしてきており、今後も安定収益が見込まれることや、不動産のソリューションやアレンジの機会等の事業シナジーが見込まれることから、㈱ピーコンホームサービスの全株式を取得し、連結子会社とすることといたしました。
③企業結合日
2024年3月29日(株式取得日)
2024年3月31日(みなし取得日)
④企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
⑤結合後企業の名称
結合後企業の名称の変更はありません。
⑥取得した議決権比率
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
当社の連結子会社であるコネクトテック㈱が現金を対価とした株式取得により、被取得企業の株式を取得したためであります。
(2)四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
みなし取得日を当第2四半期連結会計期間末日である2024年3月31日としているため、当第2四半期連結会計期間は貸借対照表のみを連結しており、四半期連結損益計算書に被取得企業の業績は含まれておりません。
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
(4)発生した負ののれん発生益の金額及び発生原因
①発生した負ののれん発生益の金額
66,531千円
なお、当第2四半期連結会計期間末において、企業結合日における識別可能な資産及び負債の特定並びに時価の算定が未了であり、取得原価の配分が完了していないため、その時点で入手可能な合理的情報に基づき暫定的な会計処理を行っております。
②発生原因
企業結合時における時価純資産額が株式の取得価額を超過したことにより、当該差額を負ののれん発生益として認識いたしました。
(子会社株式の取得)
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 ㈱ピーコンホームサービス
事業の内容
マンション・戸建住宅のリノベーション事業
戸建・集合住宅等のリフォーム・メンテナンス事業
②企業結合を行った主な理由
㈱ピーコンホームサービスは、大阪に拠点を置く住宅のリフォーム・メンテナンスを中心に請け負う企業であり、1万件弱のOB顧客を抱え、OB顧客からの問い合わせをベースに受注をしてきており、今後も安定収益が見込まれることや、不動産のソリューションやアレンジの機会等の事業シナジーが見込まれることから、㈱ピーコンホームサービスの全株式を取得し、連結子会社とすることといたしました。
③企業結合日
2024年3月29日(株式取得日)
2024年3月31日(みなし取得日)
④企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
⑤結合後企業の名称
結合後企業の名称の変更はありません。
⑥取得した議決権比率
取得した議決権比率 | 100% |
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
当社の連結子会社であるコネクトテック㈱が現金を対価とした株式取得により、被取得企業の株式を取得したためであります。
(2)四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
みなし取得日を当第2四半期連結会計期間末日である2024年3月31日としているため、当第2四半期連結会計期間は貸借対照表のみを連結しており、四半期連結損益計算書に被取得企業の業績は含まれておりません。
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 | 現金 | 134,664千円 |
取得原価 | 134,664千円 |
(4)発生した負ののれん発生益の金額及び発生原因
①発生した負ののれん発生益の金額
66,531千円
なお、当第2四半期連結会計期間末において、企業結合日における識別可能な資産及び負債の特定並びに時価の算定が未了であり、取得原価の配分が完了していないため、その時点で入手可能な合理的情報に基づき暫定的な会計処理を行っております。
②発生原因
企業結合時における時価純資産額が株式の取得価額を超過したことにより、当該差額を負ののれん発生益として認識いたしました。