2445 タカミヤ

2445
2024/09/17
時価
200億円
PER 予
10.04倍
2010年以降
5.48-34.46倍
(2010-2024年)
PBR
0.94倍
2010年以降
0.61-4.71倍
(2010-2024年)
配当 予
3.25%
ROE 予
9.32%
ROA 予
2.82%
資料
Link
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業績予想の修正および役員報酬の自主返納に関するお知らせ

【提出】
2021年4月27日 15:00
【資料】
業績予想の修正および役員報酬の自主返納に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年4月1日
至 2021年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想40,750
予想38,800
増減額-1,950
増減率-4.8%
前期実績46,065
営業利益
前回予想2,200
予想1,580
増減額-620
増減率-28.2%
前期実績3,703
経常利益
前回予想2,000
予想1,560
増減額-440
増減率-22%
前期実績3,541
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想1,270
予想850
増減額-420
増減率-33.1%
前期実績2,370
1株当たり当期純利益
前回予想27.27
予想18.25
前期実績52.74

業績予想修正の理由

当連結累計期間につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う、経済活動の停滞により景気は急速に悪化し、建設業界においても徐々に厳しい状況となりました。このような環境下で、販売事業は、先行き不透明な情勢が企業マインドを押し下げ、仮設機材購入の最終決定を保留する動きが見られておりましたが、年度末にかけての成約が相次ぎ、回復いたしました。一方、レンタル事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、ビル、マンション等の維持補修工事の着工が延期になるなど、受注量が想定を下回る見込みとなりました。海外事業は、フィリピン現地子会社が、一部出荷が見られましたが、首都圏の外出・移動制限措置の長期化により着工が制限され出荷に至らず、大幅な減収となる見込みであります。また、当社の連結子会社である株式会社ナカヤ機材において、買収時の想定を継続して下回る業績であることから、同社に係るのれんの減損損失として108百万円を特別損失に計上することになりました。これらの結果、前回発表いたしました業績予想を下回る見込みとなりました。