業績予想の修正および役員報酬の自主返納に関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年4月27日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正および役員報酬の自主返納に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 40,750 |
予想 | 38,800 |
増減額 | -1,950 |
増減率 | -4.8% |
前期実績 | 46,065 |
営業利益 | |
前回予想 | 2,200 |
予想 | 1,580 |
増減額 | -620 |
増減率 | -28.2% |
前期実績 | 3,703 |
経常利益 | |
前回予想 | 2,000 |
予想 | 1,560 |
増減額 | -440 |
増減率 | -22% |
前期実績 | 3,541 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 1,270 |
予想 | 850 |
増減額 | -420 |
増減率 | -33.1% |
前期実績 | 2,370 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 27.27 |
予想 | 18.25 |
前期実績 | 52.74 |
業績予想修正の理由
当連結累計期間につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う、経済活動の停滞により景気は急速に悪化し、建設業界においても徐々に厳しい状況となりました。このような環境下で、販売事業は、先行き不透明な情勢が企業マインドを押し下げ、仮設機材購入の最終決定を保留する動きが見られておりましたが、年度末にかけての成約が相次ぎ、回復いたしました。一方、レンタル事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、ビル、マンション等の維持補修工事の着工が延期になるなど、受注量が想定を下回る見込みとなりました。海外事業は、フィリピン現地子会社が、一部出荷が見られましたが、首都圏の外出・移動制限措置の長期化により着工が制限され出荷に至らず、大幅な減収となる見込みであります。また、当社の連結子会社である株式会社ナカヤ機材において、買収時の想定を継続して下回る業績であることから、同社に係るのれんの減損損失として108百万円を特別損失に計上することになりました。これらの結果、前回発表いたしました業績予想を下回る見込みとなりました。