2449 プラップジャパン

2449
2024/08/28
時価
47億円
PER
10.39倍
2010年以降
7.3-43.94倍
(2010-2023年)
PBR
0.9倍
2010年以降
0.79-4.04倍
(2010-2023年)
配当 予
3.9%
ROE
8.9%
ROA
6.36%
資料
Link
CSV,JSON

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

【資料】
有価証券報告書-第47期(平成28年9月1日-平成29年8月31日)
【閲覧】

連結

2016年8月31日
3億7934万
2017年8月31日 +15.78%
4億3919万

有報情報

#1 業績等の概要
中国の連結子会社におきましては、販促・プロモーションに力を入れる自動車メーカーからの大型スポット業務、広州・上海モーターショーにおける広報対応業務などを受注した他、既存顧客である精密機器、化粧品、電気機器メーカー等からのスポット業務を着実に受注しました。加えて、ソーシャルメディアを活用したデジタル施策案件の増加や成長カテゴリーとして営業深耕を進める化粧品、ファッション、美容、越境EC関連分野における新規スポット業務も受注が拡大するなど、中国の連結子会社2社においては、売上高が前期比で51%増、経常利益も前期比で100%増となり、前期と比べ大幅な増収増益となりました。
これらの結果、当連結会計年度の売上高は6,591百万円(前年同期比21.6%増)、営業利益は819百万円(前年同期比25.1%増)、経常利益は810百万円(前年同期比24.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は439百万円(前年同期比15.8%増)となり、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のすべてにおいて過去最高を更新しました。
当連結会計年度の主なクライアントとして、新規リテナークライアントは、ヘルスケア、人材サービス、食品・飲料、運輸、IT、金融、保険、アパレル、メディア、衛生事業、事業支援、社団法人、財団法人などの企業・団体を獲得しました。新規および既存顧客のスポット業務としては、消費財、嗜好品、IT、輸送用機器、製薬、食品、飲料、アパレル、商社、レジャー、メディア、ディスプレイ、小売、通販、エネルギー、精密機器、自動車、電気機器、越境EC、生活用品、運輸、財団法人、地方自治体などを獲得しました。
2017/11/29 15:32
#2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
経常利益は、810百万円と前連結会計年度に比べ160百万円(24.7%)の増益となりました。これは、当連結会計年度において貸倒引当金繰入額11百万円が計上されたものの、前連結会計年度に比べ為替差損が7百万円(88.9%)減少となったことに加え、営業利益が164百万円(25.1%)の増益となったことによるものです。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
親会社株主に帰属する当期純利益は、439百万円と前連結会計年度に比べ59百万円(15.8%)の増益となりました。これは、経常利益が160百万円(24.7%)の増益となったことによるものです。これらの結果、前連結会計年度に比べ、法人税等合計が54百万円(25.1%)の増加となりました。
2017/11/29 15:32
#3 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
3 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目前連結会計年度(自 平成27年9月1日至 平成28年8月31日)当連結会計年度(自 平成28年9月1日至 平成29年8月31日)
1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益(千円)379,344439,190
普通株主に帰属しない金額(千円)--
2017/11/29 15:32