臨時報告書

【提出】
2017/02/15 16:32
【資料】
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提出理由

当社において主要株主の異動並びに当社及び連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第4号、第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

主要株主の異動

1.主要株主の異動(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第4号に基づく報告)
(1)当該異動に係る主要株主の氏名又は名称
主要株主でなくなるもの 須田 忠雄
(2)当該異動の前後における当該主要株主の所有議決権の数及びその総株主等の議決権に対する割合
主要株主でなくなるもの
須田 忠雄
所有議決権の数総株主等の議決権に対する割合
異動前88,952個13.67%
異動後56,352個6.38%

(注)1.異動前の総株主等の議決権に対する割合は、平成28年9月30日現在の総株主等の議決権の数412,576個に、平成28年10月24日を払込期日とする第三者割当による新株式の発行により増加した議決権数238,000個を加えた議決権の数650,576個を分母とし、異動後の総株主等の議決権に対する割合は、平成28年12月31日現在の総株主等の議決権の数883,702個を分母としております。
2.総株主等の議決権に対する割合については、小数点以下第三位を四捨五入しています。
(3)当該異動の年月日
平成28年12月31日
(4)本報告書提出日現在の資本金の額及び発行済株式総数
資本金の額 1,919,721,610円
発行済株式総数 普通株式 110,890,380株

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

2.当社及び連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号に基づく報告)
(1)当該事象の発生年月日
平成29年2月14日
(2)当該事象の内容
当社及び連結子会社エリアエナジー株式会社が保有する固定資産(建物及び構築物、土地、建設仮勘定)について、現在の事業環境を踏まえ、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、平成28年12月期末で減損処理を行い特別損失として計上することといたしました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、平成28年12月期の連結決算において、個別決算では減損損失528百万円、連結決算では減損損失532百万円を特別損失としてそれぞれ計上する予定であります。
以 上