有価証券報告書-第32期(2023/04/01-2024/03/31)
※6 減損損失
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社グループは、事業の種類を基準にグルーピングを実施しております。ただし、遊休資産については、個別資産ごとにグルーピングしております。
株式会社オールアバウトが運営するメディアサイトの一つについて、閉鎖の意思決定を行い、当該メディアサイトに係る資産グループの帳簿価額の全額について回収できる見込みがなくなったため、当該資産グループに係るソフトウェアについて減損損失を計上しました。
また、株式会社オールアバウトライフマーケティングにおいて、運営するECサイトで使用予定であった機能の一部が使用の見込みがなくなったため個別に遊休資産とみなし、ソフトウェア仮勘定の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しました。
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
東京都渋谷区 (株式会社オールアバウト) | 遊休資産 | ソフトウェア | 11,927千円 |
東京都渋谷区 (株式会社オールアバウトライフマーケティング) | 遊休資産 | ソフトウェア仮勘定 | 7,724千円 |
当社グループは、事業の種類を基準にグルーピングを実施しております。ただし、遊休資産については、個別資産ごとにグルーピングしております。
株式会社オールアバウトが運営するメディアサイトの一つについて、閉鎖の意思決定を行い、当該メディアサイトに係る資産グループの帳簿価額の全額について回収できる見込みがなくなったため、当該資産グループに係るソフトウェアについて減損損失を計上しました。
また、株式会社オールアバウトライフマーケティングにおいて、運営するECサイトで使用予定であった機能の一部が使用の見込みがなくなったため個別に遊休資産とみなし、ソフトウェア仮勘定の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しました。