資産の部 - CVC関連事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2018年3月31日
- 1億8635万
- 2019年3月31日 +0.63%
- 1億8752万
- 2020年3月31日 -29.38%
- 1億3242万
- 2021年3月31日 -8.93%
- 1億2060万
- 2022年3月31日 -9.75%
- 1億885万
- 2023年3月31日 +9.1%
- 1億1876万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループは持株会社制度を採用し、当社がグループ全体の経営戦略策定等の機能を担うとともに各事業会社の経営管理を行い、各事業会社は取り扱う製品・サービスについて機動的に事業活動を展開しております。2023/06/22 15:00
したがって、当社グループは、これら事業会社を基礎とした、製品・サービス別のセグメントから構成されており、「デジタルマーケティング関連事業」、「ITインフラ関連事業」、「CVC関連事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 - #2 事業の内容
- 株式会社エヌオーエス、C-design株式会社、スターティアリード株式会社、株式会社MACオフィス、Chatworkストレージテクノロジーズ株式会社2023/06/22 15:00
(3) CVC関連事業
「CVC関連事業」は、斬新なアイデアや革新的なテクノロジーによって新しいビジネスの開拓に挑むITベンチャー企業に出資をすると同時に、当社グループの顧客基盤やITソリューション力といった経営資源を活用することで、投資先企業の成長をサポートする事業を行っております。同時に、そうした投資先との資本を通した連携により当社グループ内にイノベーションを誘発し、新たな企業価値を生み出すことを目指しております。 - #3 会計方針に関する事項(連結)
- (4) 重要な収益及び費用の計上基準2023/06/22 15:00
当社グループは、デジタルマーケティング関連事業、ITインフラ関連事業、CVC関連事業を主な事業内容としており、収益をストック型売上(履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識)及びフロー型売上(履行義務を充足した時点で収益を認識)に分類しております。各事業における主な履行義務の内容及び収益を認識する通常の時点は以下のとおりであります。
① ストック型売上 - #4 従業員の状況(連結)
- 2023年3月31日現在2023/06/22 15:00
(注) 1 従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(人) ITインフラ関連事業 606 (41) CVC関連事業 - (-) 全社(共通) 52 (7)
2 従業員数には、使用人兼務役員は含んでおりません。 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- その結果、ITインフラ関連事業の当連結会計年度における業績は、売上高16,807,948千円(前期比28.0%増)、セグメント利益(営業利益)1,835,622千円(前期比142.4%増)となりました。2023/06/22 15:00
<CVC関連事業>当連結会計年度におけるCVC関連事業は、以下のとおりであります。
CVC関連事業におきましては、新規の投資実行はありませんでした。 - #6 設備投資等の概要
- なお、重要な設備の除却又は売却はありません。2023/06/22 15:00
(3) CVC関連事業
当連結会計年度において、主要な設備投資はありません。 - #7 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- 3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。2023/06/22 15:00
4. 株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する自社の株式は、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており、また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 純資産の部の合計額(千円) 4,233,119 5,691,952 純資産の部の合計額から控除する金額(千円) 6,130 - (うち新株予約権(千円)) (6,130) -
1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は前連結会計年度336,162株、当連結会計年度325,823株であります。1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は、前連結会計年度326,600株、当連結会計年度325,600株であります。