通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年1月9日 15:30
- 【資料】
- 通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2017年12月1日 至 2018年11月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 13,587 |
予想 | 14,797 |
増減額 | 1,210 |
増減率 | +8.9% |
前期実績 | 11,696 |
営業利益 | |
前回予想 | 814 |
予想 | 983 |
増減額 | 169 |
増減率 | +20.8% |
前期実績 | 674 |
経常利益 | |
前回予想 | 802 |
予想 | 1,007 |
増減額 | 205 |
増減率 | +25.6% |
前期実績 | 687 |
当期純利益 | |
前回予想 | 468 |
予想 | 619 |
増減額 | 151 |
増減率 | +32.2% |
前期実績 | 423 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 29.7 |
予想 | 39.27 |
前期実績 | 27.32 |
業績予想修正の理由
売上高につきましては、人材ソリューション事業において、企業の人材不足感が強まる中、未経験者の活用に長けたグループ型派遣の推進や定着率向上のための様々な施策によって、人材派遣サービスがコールセンター業務を中心に順調に拡大しました。また、ビジネスソリューション事業については、障がい者雇用支援サービスの新規受注が計画を大きく上回っており、納品を前倒しで進めることができました。
損益面につきましては、前述の人材派遣サービス及び障がい者雇用支援サービスの売上増にともなう利益増により、営業利益、経常利益が期初計画を上回りました。また、親会社株主に帰属する当期純利益においては、これらの要因に加えて、子会社が運営する店舗の立退きに伴う受取補償金を特別利益に計上したことから、前回予想を上回る見込みとなりました。