そのような中、当社グループは、領域の異なる事業を複数展開するポートフォリオ経営を推進してきたことにより、新型コロナウイルス感染症の影響を最小限に抑え、売上・利益ともに第2四半期連結累計期間における過去最高を更新しました。主力の人材派遣サービスでは、コールセンター業務が主要顧客内のシェアを着実に伸ばし、売上をけん引しました。障がい者雇用支援サービスについては、緊急事態宣言に起因した農園の開設遅れにより、販売の一部が第3四半期以降にずれ込んだものの、大幅な増収増益となりました。また、その他のサービスについても、緊急事態宣言の影響を若干受けたものの、増収を達成することができました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は11,641百万円(前年同四半期比19.3%増)、営業利益は1,184百万円(前年同四半期比19.5%増)、経常利益は1,197百万円(前年同四半期比21.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は780百万円(前年同四半期比13.4%増)となりました。
なお、当社グループは、社会的価値と経済的な価値の両立を実現することを中期的なビジョンとし、①「既存事業の深堀りによるオーガニック成長の継続」、②「新たな事業領域における成長機会の獲得」、③「ESGを軸とした経営基盤の強化」の3点を重点戦略として定めております。
2021/07/09 10:44