有価証券報告書-第34期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/24 11:24
【資料】
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【項目】
165項目
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等を中心とし、一時的な余裕資金の運用については、安全性の高い金融資産に限定して運用しております。また、資金調達については自己資金による充当を基本としておりますが、必要に応じて金融機関等からの借入により調達しております。なお、デリバティブを含む投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社グループの取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を随時把握する体制としております。
投資有価証券である株式及び債券は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に把握された時価が取締役会に報告されております。
敷金及び保証金は、主に建物の賃借時に差入れているものであり、差入れ先の信用リスクに晒されております。当該リスクについては、金額的重要性の観点から個別に定期的な信用調査を行うなどしてリスク軽減策につなげております。
買掛金、未払金及び未払法人税等は、1年以内の支払期日であります。
短期借入金並びに長期借入金は、M&Aを実施したことにより、手元資金水準が低下したため、運転資金として調達したものであります。このうち、変動金利の借入金は、金利の変動リスクに晒されておりますが、金利動向を注視しつつ、リスクの抑制に努めてまいります。
これらの債務は、流動性リスクに晒されておりますが、当社グループでは、資金回収が早期かつ手元資金が潤沢にあり当社財務担当が一括管理しているため、リスクは極めて僅少であると考えております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:千円)

連結貸借対照表計上額時価差額
(1)投資有価証券794,239790,917△3,322
(2)敷金及び保証金7,687,2087,547,124△140,084
資産計8,481,4478,338,041△143,406
(1)社債6,024,6515,914,046△110,605
負債計6,024,6515,914,046△110,605

当連結会計年度(2025年3月31日)
(単位:千円)

連結貸借対照表計上額時価差額
(1)投資有価証券118,850118,850-
(2)敷金及び保証金7,995,4987,567,648△427,850
資産計8,114,3497,686,498△427,850
(1)長期借入金18,000,00017,625,666△374,333
負債計18,000,00017,625,666△374,333

(注)1.現金は注記を省略しており、預金、売掛金、買掛金、未払金、短期借入金及び未払法人税等は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。
(注)2.長期借入金には、1年内返済予定の長期借入金を含めております。
(注)3.連結貸借対照表に持分相当額を純額で計上する組合その他これに準ずる事業体への出資については記載を省略しております。当該出資の連結貸借対照表計上額は前連結会計年度が85,605千円、当連結会計年度が80,027千円であります。
(注)4.市場価格のない株式等(非上場株式)は、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は前連結会計年度が40,375千円、当連結会計年度が59,165千円であります。
(注)5.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:千円)

1年以内1年超
現金及び預金
売掛金
投資有価証券
満期保有目的の債券
国債・地方債等
社債
敷金及び保証金
16,663,120
5,430,418
-
-
306,471
-
-
-
700,000
7,380,737
合計22,400,0098,080,737

当連結会計年度(2025年3月31日)
(単位:千円)

1年以内1年超
現金及び預金
売掛金
敷金及び保証金
14,247,481
5,981,944
312,277
-
-
7,683,221
合計20,541,7047,683,221

(注)6.社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2024年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
転換社債型新株予約権付社債--5,999,952---
合計--5,999,952---

当連結会計年度(2025年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金
長期借入金
リース債務
5,000,000
1,750,008
4,470
-
1,750,008
-
-
3,499,984
-
-
1,500,000
-
-
1,500,000
-
-
8,000,000
-
合計6,754,4781,750,0083,499,9841,500,0001,500,0008,000,000

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2024年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式94,239--94,239
資産計94,239--94,239

当連結会計年度(2025年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式118,850--118,850
資産計118,850--118,850

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2024年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
満期保有目的の債券
社債-696,678-696,678
敷金及び保証金-7,547,124-7,547,124
資産計-8,243,802-8,243,802
社債-5,914,046-5,914,046
負債計-5,914,046-5,914,046

当連結会計年度(2025年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
敷金及び保証金-7,567,648-7,567,648
資産計-7,567,648-7,567,648
長期借入金-17,625,666-17,625,666
負債計-17,625,666-17,625,666

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。一方で、当社が保有していた社債は、市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2の時価に分類しております。
敷金及び保証金
主に建物の賃借時に差入れている敷金・保証金であり、償還予定時期を見積り、安全性の高い長期の債券の利回りを基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金
元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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