業績予想修正の理由

当第3四半期において、売掛債権保証事業は保証残高が平成26年11月時点で50億円を超え、その後も順調に積み上がってきております。この影響により売上高が堅調に推移していることから、業績予想の売上高を既に発表しております上限数値2,050百万円とさせていただきます。
一方で利益面につきましては、EC事業の「スーパーデリバリー」においてコスト構造改革が順調に進んだことに加え、売掛債権保証事業において保証履行が抑制された結果、売上原価が予想を下回る見通しのため、営業利益、経常利益、当期純利益ともに予想を上回る見通しとなりましたので、業績予想数値を修正いたします。
なお、当社は修正前の業績予想はレンジ方式にしておりましたが、修正値につきましては、現時点において平成27年4月期の2／3が既に経過しており、予想数値の見通しが可能であることから通常の開示とさせていただきます。