有価証券報告書-第45期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品・サービス別の部門制を採用しており、それぞれ他部門や子会社と連携を取りながら事業活動を行っております。したがって、当社は部門を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「コンサルティング/設計/構築事業」「運用/保守事業」「商品販売事業」及び「BPO/サービス事業」の4つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントに属する主な製品・サービスは以下のとおりであります。
[コンサルティング/設計/構築]
・IT戦略の支援及びシステムの設計構築
[運用/保守]
・システムの運用及び保守の業務受託
[商品販売]
・情報通信機器、ソフトウエアの仕入及び販売
・パッケージソフトウエアの製造及び販売
・化粧品の販売
[BPO/サービス]
・集金代行業務、会員管理業務等の受託
・インターネット決済サービス等の提供
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
(単位:千円)
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(単位:千円)
(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の管理部門に係る資産等であります。
(単位:千円)
(注)調整額は、親会社の管理部門に係る資産の減価償却費及び増加額であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報において同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
国内の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
海外に有形固定資産を保有していないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報において同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
国内の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
海外に有形固定資産を保有していないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(のれんの金額の重要な変動)
当連結会計年度において、株式会社アイデポルテの当社保有全株式を譲渡したことにより、同社を連結の範囲から除外しております。なお、当該事象による「コンサルティング/設計/構築、BPO/サービス」セグメントののれんの減少額は、それぞれ12,650千円、2,042千円であります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品・サービス別の部門制を採用しており、それぞれ他部門や子会社と連携を取りながら事業活動を行っております。したがって、当社は部門を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「コンサルティング/設計/構築事業」「運用/保守事業」「商品販売事業」及び「BPO/サービス事業」の4つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントに属する主な製品・サービスは以下のとおりであります。
[コンサルティング/設計/構築]
・IT戦略の支援及びシステムの設計構築
[運用/保守]
・システムの運用及び保守の業務受託
[商品販売]
・情報通信機器、ソフトウエアの仕入及び販売
・パッケージソフトウエアの製造及び販売
・化粧品の販売
[BPO/サービス]
・集金代行業務、会員管理業務等の受託
・インターネット決済サービス等の提供
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円) | |||||
コンサルティング /設計/構築 | 運用/保守 | 商品販売 | BPO/ サービス | 合計 | |
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 380,170 | 106,432 | 49,582 | 165,862 | 702,048 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
計 | 380,170 | 106,432 | 49,582 | 165,862 | 702,048 |
セグメント利益又は 損失(△) | 29,195 | 39,973 | 393 | △4,936 | 64,625 |
セグメント資産 | 80,852 | 5,930 | 2,746 | 37,657 | 127,186 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 1,558 | 1,953 | 310 | 1,979 | 5,801 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 431 | 110 | - | 1,592 | 2,133 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円) | |||||
コンサルティング /設計/構築 | 運用/保守 | 商品販売 | BPO/ サービス | 合計 | |
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 348,808 | 102,706 | 57,648 | 183,723 | 692,887 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
計 | 348,808 | 102,706 | 57,648 | 183,723 | 692,887 |
セグメント利益又は 損失(△) | △1,557 | 45,308 | 6,506 | 29,613 | 79,871 |
セグメント資産 | 73,370 | 10,893 | 831 | 35,202 | 120,298 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 1,380 | 110 | - | 1,988 | 3,478 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 2,504 | - | - | 1,258 | 3,762 |
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 702,048 | 692,887 |
セグメント間取引消去 | - | - |
連結財務諸表の売上高 | 702,048 | 692,887 |
(単位:千円)
利益又は損失 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 64,625 | 79,871 |
全社費用(注) | △111,841 | △144,257 |
連結財務諸表の営業利益又は営業損失(△) | △47,215 | △64,386 |
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(単位:千円)
資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 127,186 | 120,298 |
全社資産(注) | 404,185 | 469,672 |
連結財務諸表の資産合計 | 531,372 | 589,970 |
(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の管理部門に係る資産等であります。
(単位:千円)
その他の項目 | 報告セグメント計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
減価償却費 | 5,801 | 3,478 | 2,808 | 1,164 | 8,609 | 4,643 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 2,133 | 3,762 | 3,223 | 1,154 | 5,357 | 4,916 |
(注)調整額は、親会社の管理部門に係る資産の減価償却費及び増加額であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報において同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
国内の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
海外に有形固定資産を保有していないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
キヤノンITソリューションズ株式会社 | 89,732 | コンサルティング/設計/構築 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報において同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
国内の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
海外に有形固定資産を保有していないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
沖電気工業株式会社 | 107,503 | コンサルティング/設計/構築 商品販売 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | ||||
コンサルティング/設計/構築 | 運用/保守 | 商品販売 | BPO/サービス | |||
減損損失 | 290 | 3,741 | 500 | 770 | 4,671 | 9,974 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | ||||
コンサルティング/設計/構築 | 運用/保守 | 商品販売 | BPO/サービス | |||
減損損失 | 2,787 | 47 | - | 6,275 | 3,296 | 12,407 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円) | |||||
コンサルティング/設計/構築 | 運用/保守 | 商品販売 | BPO/サービス | 合計 | |
当期償却額 | 1,581 | - | - | 255 | 1,836 |
当期末残高 | - | - | - | - | - |
(のれんの金額の重要な変動)
当連結会計年度において、株式会社アイデポルテの当社保有全株式を譲渡したことにより、同社を連結の範囲から除外しております。なお、当該事象による「コンサルティング/設計/構築、BPO/サービス」セグメントののれんの減少額は、それぞれ12,650千円、2,042千円であります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。