親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結
- 2017年6月30日
- 7億6100万
- 2018年6月30日 +3.15%
- 7億8500万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 当第3四半期連結累計期間におきましては、中長期目標200店舗体制の実現を目指すべく「オンリーワンブランド“ティア”」のスローガンのもと、ローリング方式により中期経営計画を策定し、4項目のテーマを設け7つの戦略を推進してまいりました。新規出店の状況につきましては、直営は名古屋市内に「ティア下之一色」、愛知県下に「ティア津島東」の2店舗を開設したのに加え、東京都内向けの出店モデルであります葬儀相談サロンとして「ティア北千住」「ティア青砥駅前店」を開店いたしました。これにより直営55店舗、フランチャイズ43店舗の合計98店舗となりました。既存会館におきましては、葬儀ニーズの多様化へ対応するために「ティア山王」の改修工事を実施いたしました。売上原価におきましては、取扱商品の見直しや葬儀付帯業務の内製化を推進したものの労務費が増加し、経費面では中長期の出店を見据えた人材の確保や、積極的な販売促進の実施に伴う広告宣伝費等が増加いたしました。2018/08/10 10:05
この結果、売上高は92億45百万円(前年同期比6.2%増)となり、売上原価率は前年同期と比べ0.4ポイント低下し、販管費は前年同期比10.6%増となりました。これにより、営業利益は11億65百万円(同0.6%増)、経常利益では11億54百万円(同0.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億85百万円(同3.2%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2018/08/10 10:05
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前第3四半期連結累計期間(自 平成28年10月1日至 平成29年6月30日) 当第3四半期連結累計期間(自 平成29年10月1日至 平成30年6月30日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 761 785 普通株主に帰属しない金額(百万円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 761 785 普通株式の期中平均株式数(株) 20,165,730 20,186,902