親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結
- 2015年3月31日
- -3143万
- 2016年3月31日
- 5910万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 当第3四半期連結累計期間(平成27年7月1日~平成28年3月31日)においては、第2四半期連結累計期間に引き続き、エンタープライズソリューション事業の新規受注、追加受注共に好調に推移しており、また連結子会社の株式会社ブリックスも大口の請負案件の受注により売上の増加に貢献しております。しかしながら、ソーシャルメディア事業における一部企業へのQ&Aデータベースの提供の終了による影響等を埋めるには至らず、売上高は1,806,054千円(前年同期比12.8%減)となりました。2016/05/13 10:55
利益面においては、原価構造の見直しや業務効率の改善、広告宣伝費などを抑制したことから、営業利益は124,997千円(前年同期34,150千円の損失)、経常利益は126,123千円(前年同期4,063千円)と大幅改善しております。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても、保有する一部投資有価証券の減損の影響はあるものの、59,106千円(前年同期31,432千円の損失)と好転しており、これにより全ての段階利益で黒字化を達成いたしました。
② セグメントの概況当第3四半期連結累計期間(千円) 前第3四半期連結累計期間比 増減額(千円) 増減率(%) - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益金額又は四半期純損失金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2016/05/13 10:55
(注) 前第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。項目 前第3四半期連結累計期間(自 平成26年7月1日至 平成27年3月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 平成27年7月1日至 平成28年3月31日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) △31,432 59,106 普通株主に帰属しない金額(千円) ― ― 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) △31,432 59,106 普通株式の期中平均株式数(株) 8,699,384 8,719,122 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円) ― ― 普通株式増加数(株) ― 4,104