2488 JTP

2488
2024/04/18
時価
58億円
PER 予
15.42倍
2010年以降
赤字-8650倍
(2010-2023年)
PBR
1.77倍
2010年以降
1-8.64倍
(2010-2023年)
配当 予
2.56%
ROE 予
11.49%
ROA 予
7.54%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - ライフサイエンスサービス事業

【期間】

連結

2015年3月31日
6億8192万
2016年3月31日 +8.83%
7億4215万
2017年3月31日 -15.45%
6億2749万
2018年3月31日 +11.44%
6億9930万
2019年3月31日 +7.68%
7億5302万
2020年3月31日 +24.71%
9億3909万
2021年3月31日 +3.87%
9億7539万
2022年3月31日 +42.47%
13億8963万
2023年3月31日 +11.45%
15億4878万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
売上高
外部顧客への売上高-7,040,137-7,040,137
セグメント間の内部売上高又は振替高----
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、インド支店、海外プロジェクト案件を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△636,893千円は、全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2023/06/30 10:51
#2 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
2023/06/30 10:51
#3 事業の内容
当社グループ(当社及び子会社)は、当社及び子会社1社により構成されています。当社グループの主たる業務は、創業時からの海外ICTハイテク企業がハードウェア及びソフトウェア製品、あるいはこれら製品を組み合わせた新規サービス等で日本市場に参入する際に、技術面から全面的に支援するパートナー企業として専門的な技術サービスを提供することと、日本国内のエンドユーザーに対して、イネイブラー(世話焼き人)として企業が実現したい「働き方改革や競争力強化に向けたビジネス変革(DX:デジタルトランスフォーメーション)」実現をICT技術で支援するサービスであります。顧客の要求に的確に対応するために「教育ソリューション事業」「ICTソリューション事業」「西日本ソリューション事業」「ライフサイエンスサービス事業」「デジタルイノベーション事業」という5つのセグメントに分けて、サービスを提供しております。一方、当社従業員に対しては、最新の技術ライセンス等の取得を義務付けております。これらにより、より信頼性のある高度なサービス供給体制を整備しております。
セグメント区分主な事業内容(技術サポート)
西日本ソリューション事業西日本地域におけるICTシステムの運用・保守サービスとライフサイエンスサービスを提供しております。
ライフサイエンスサービス事業ICTが応用的に使われている医療機器、化学分析装置などの据付・点検・校正・修理等の保守サービスと海外医療機器メーカー向けの日本市場参入をサポートするコンサルティングサービスを提供しております。加えて元々の得意分野であるICT技術サービスを融合して、当社独自の得意分野でのサービス提供も行っております。
デジタルイノベーション事業デジタルトランスフォーメーション時代において中核事業となるAI関連サービスとセキュリティサービスを提供しております。
[事業系統図]
0101010_001.jpg(注)点線は当社が行っている業務ではありません。
2023/06/30 10:51
#4 事業等のリスク
(5)海外情勢に伴うリスク
戦争、テロリズム、紛争又はその他の要因による政治的混乱等の発生や、文化や慣習の違いから生ずる労務問題や疾病といった地政学的なリスクが、当社グループの事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。具体的にはライフサイエンスサービス事業において、修理や点検に必要な部品の入庫遅れなどにより、医療機器や化学分析装置の修理や点検等のサービスが予定通りに実施できず、当社グループの事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
2023/06/30 10:51
#5 会計方針に関する事項(連結)
ライフサイエンスサービス事業
主な履行義務はICTが応用的に使われている医療機器、化学分析装置などの据付・点検・校正・修理等の保守サービスを提供することであります。医療機器、化学分析装置などの据付・点検・校正・修理等の保守サービス業務は顧客への作業提供を通じて一定の期間にわたり履行義務を充足することから、作業期間にわたり作業の提供に応じて、収益を認識しております。2023/06/30 10:51
#6 報告セグメントの概要(連結)
「西日本ソリューション事業」は、西日本地域におけるICTシステムの運用・保守サービスとライフサイエンスサービスを提供しております。
ライフサイエンスサービス事業」は、ICTが応用的に使われている医療機器、化学分析装置などの据付・点検・校正・修理等の保守サービスと海外医療機器メーカー向けの日本市場参入をサポートするコンサルティングサービスを提供しております。
「デジタルイノベーション事業」は、デジタルトランスフォーメーション時代において中核事業となるAI関連サービスとセキュリティサービスを提供しております。
2023/06/30 10:51
#7 売上高、地域ごとの情報(連結)
上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2023/06/30 10:51
#8 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社の状況
2023年3月31日現在
西日本ソリューション事業59(11)
ライフサイエンスサービス事業53(13)
デジタルイノベーション事業34(3)
(注)1.従業員数は就業人員(外、平均臨時雇用者数)であります。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門等に所属しているものであります。
2023/06/30 10:51
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当事業は、ICTが応用的に使われている医療機器、化学分析装置などの据付・点検・校正・修理等の保守サービスと海外医療機器メーカー向けの日本市場参入をサポートするコンサルティングサービスを提供しております。また当事業は当社の中で唯一業界に特化した事業セグメントであり、加えて元々の得意分野であるICT技術サービスを融合して、当社独自の得意分野でのサービス提供も行っております。当連結会計年度は、医療機器のスポット案件の継続受注により、前期比で増収増益となりました。
以上の結果、ライフサイエンスサービス事業の当連結会計年度の売上高は1,548,781千円(前期比11.5%増)となり、セグメント利益は253,862千円(同62.6%増)となりました。
⑤デジタルイノベーション事業
2023/06/30 10:51