売上総利益又は売上総損失(△)
連結
- 2013年6月30日
- 10億7276万
- 2014年6月30日 +5.29%
- 11億2955万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 以上のような事業環境の下、当社グループとしましては、引き続き被災地域の復興関連事業への注力と、中期的なグループ企業の成長を視野に入れ、高付加価値のサービスの提供と顧客層の拡大と売上高の増加に取り組みました。2014/08/12 16:48
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上の前期比増加は確保したものの、主には国内における住宅着工戸数の下落および太陽光関連工事の競争激化が要因で、売上高 4,435,610千円(前年同期比 1.4%増)、売上総利益は1,129,550千円(前年同期比 5.3%増)となり、前期比微増に留まりました。
しかしながら、東南アジアのベトナムを中心とする海外展開を含め、中長期的な経営基盤強化を目的とした人員の増加ならびに諸経費等の負担が直接影響し、販売費及び一般管理費が 1,159,546千円(前年同期比 14.2%増)と増加しました。その結果、営業損失は 29,996千円(前年同四半期は営業利益57,391千円)、経常損失につきましては 39,851千円(前年同四半期は経常利益 46,966千円)となりました。