有価証券報告書-第16期(平成26年8月1日-平成27年7月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
セグメント別の概況は以下の通りであります。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「総合ITアウトソーシング事業」は、主にiDCサービス、マネージドサービス、ソリューションサービスの提供を行っております。
「エネルギー事業」は、主に太陽光発電施設で電力会社に売電を行うとともに、太陽光発電所の開発・販売を行っております。
(3) 報告セグメントの変更等に関する事項
当連結会計年度より、従来「その他」に含まれていた「エネルギー事業」について量的な重要性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については変更後の区分により作成しており、「3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」の前連結会計年度に記載しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年8月1日 至 平成26年7月31日)
(注)1.セグメント利益の調整額0百万円及び減価償却費の調整額△0百万円は、グループ内取引にかかる未実現利益の実現によるものであります。
2.セグメント資産の調整額△0百万円及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△0百万円は、グループ内取引にかかる未実現利益の消去によるものであります。
当連結会計年度(自 平成26年8月1日 至 平成27年7月31日)
(注)1.セグメント利益の調整額0百万円及び減価償却費の調整額△0百万円は、グループ内取引にかかる未実現利益の実現によるものであります。
2.セグメント資産の調整額0百万円及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額0百万円は、グループ内取引にかかる未実現利益の消去によるものであります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年8月1日 至 平成26年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
海外売上がないため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外の国又は地域に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
当連結会計年度(自 平成26年8月1日 至 平成27年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外の国又は地域に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年8月1日 至 平成26年7月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年8月1日 至 平成27年7月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年8月1日 至 平成26年7月31日)
当連結会計年度における総合ITアウトソーシング事業ののれん償却額は39百万円、未償却残高は57百万円です。なお、エネルギー事業についてはのれんの償却額及び未償却残高はありません。
当連結会計年度(自 平成26年8月1日 至 平成27年7月31日)
当連結会計年度における総合ITアウトソーシング事業ののれん償却額は38百万円、未償却残高は18百万円です。なお、エネルギー事業についてはのれんの償却額及び未償却残高はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年8月1日 至 平成26年7月31日)
金額的重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年8月1日 至 平成27年7月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
セグメント別の概況は以下の通りであります。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「総合ITアウトソーシング事業」は、主にiDCサービス、マネージドサービス、ソリューションサービスの提供を行っております。
「エネルギー事業」は、主に太陽光発電施設で電力会社に売電を行うとともに、太陽光発電所の開発・販売を行っております。
(3) 報告セグメントの変更等に関する事項
当連結会計年度より、従来「その他」に含まれていた「エネルギー事業」について量的な重要性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については変更後の区分により作成しており、「3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」の前連結会計年度に記載しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年8月1日 至 平成26年7月31日)
(単位:百万円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結 財務諸表 計上額 (注)2 | ||||
総合IT アウトソーシング事業 | エネルギー事業 | 計 | ||||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 17,356 | 244 | 17,601 | - | 17,601 | |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 0 | - | 0 | △0 | - | |
計 | 17,356 | 244 | 17,601 | △0 | 17,601 | |
セグメント利益 | 2,620 | 85 | 2,705 | 0 | 2,705 | |
セグメント資産 | 34,872 | 2,863 | 37,735 | △0 | 37,735 | |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 3,308 | 62 | 3,371 | △0 | 3,371 | |
のれんの償却額 | 39 | - | 39 | - | 39 | |
有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額 | 639 | 196 | 836 | △0 | 836 |
(注)1.セグメント利益の調整額0百万円及び減価償却費の調整額△0百万円は、グループ内取引にかかる未実現利益の実現によるものであります。
2.セグメント資産の調整額△0百万円及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△0百万円は、グループ内取引にかかる未実現利益の消去によるものであります。
当連結会計年度(自 平成26年8月1日 至 平成27年7月31日)
(単位:百万円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結 財務諸表 計上額 (注)2 | ||||
総合IT アウトソーシング事業 | エネルギー事業 | 計 | ||||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 17,162 | 1,073 | 18,236 | - | 18,236 | |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | |
計 | 17,162 | 1,073 | 18,236 | - | 18,236 | |
セグメント利益 | 2,007 | 159 | 2,167 | 0 | 2,167 | |
セグメント資産 | 35,354 | 6,618 | 41,973 | 0 | 41,973 | |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 3,130 | 54 | 3,184 | △0 | 3,184 | |
のれんの償却額 | 38 | - | 38 | - | 38 | |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 1,882 | △84 | 1,798 | 0 | 1,798 |
(注)1.セグメント利益の調整額0百万円及び減価償却費の調整額△0百万円は、グループ内取引にかかる未実現利益の実現によるものであります。
2.セグメント資産の調整額0百万円及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額0百万円は、グループ内取引にかかる未実現利益の消去によるものであります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年8月1日 至 平成26年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円) | |||||
iDCサービス | マネージド サービス | ソリューション サービス | エネルギー事業 | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 10,608 | 4,518 | 2,229 | 244 | 17,601 |
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
海外売上がないため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外の国又は地域に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
顧客の名称 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
KDDI株式会社 | 1,974百万円 | 総合ITアウトソーシング事業 |
グリー株式会社 | 1,865百万円 | 総合ITアウトソーシング事業 |
当連結会計年度(自 平成26年8月1日 至 平成27年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円) | |||||
iDCサービス | マネージド サービス | ソリューション サービス | エネルギー事業 | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 9,802 | 4,969 | 2,390 | 1,073 | 18,236 |
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外の国又は地域に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年8月1日 至 平成26年7月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年8月1日 至 平成27年7月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年8月1日 至 平成26年7月31日)
当連結会計年度における総合ITアウトソーシング事業ののれん償却額は39百万円、未償却残高は57百万円です。なお、エネルギー事業についてはのれんの償却額及び未償却残高はありません。
当連結会計年度(自 平成26年8月1日 至 平成27年7月31日)
当連結会計年度における総合ITアウトソーシング事業ののれん償却額は38百万円、未償却残高は18百万円です。なお、エネルギー事業についてはのれんの償却額及び未償却残高はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年8月1日 至 平成26年7月31日)
金額的重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年8月1日 至 平成27年7月31日)
該当事項はありません。