外部顧客への売上高 - BtoB-PF ES
連結
- 2013年3月31日
- 7214万
- 2014年3月31日 +22.65%
- 8848万
- 2015年3月31日 +254.39%
- 3億1358万
- 2016年3月31日 -7.24%
- 2億9088万
- 2017年3月31日 +4.56%
- 3億414万
- 2018年3月31日 +17.07%
- 3億5607万
- 2019年3月31日 +6.17%
- 3億7803万
- 2020年3月31日 +23.25%
- 4億6592万
- 2021年3月31日 +37.93%
- 6億4267万
- 2022年3月31日 +17.34%
- 7億5411万
- 2023年3月31日 +34.33%
- 10億1298万
- 2024年3月31日 +33.78%
- 13億5519万
有報情報
- #1 企業結合等関係、四半期連結財務諸表(連結)
- ②企業結合を行った主な理由2024/05/14 11:14
当社は、中期経営方針の「本業(BtoBプラットフォーム)の強化」を掲げ、重点施策の一つとしてFOOD事業
における卸企業の受注100%デジタル化を推進しております。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- BtoB-PF FOOD事業
「BtoBプラットフォーム 受発注」は、フードサービス業界における管理システムのクラウド化を求める企業(外食チェーン、ホテル、旅館、給食等)とその事業所の利用が増加したことにより、システム使用料売上が増加しました。また、外食需要回復に伴う食材流通金額の増加により、売り手企業の従量制(食材取引高に応じて課金)のシステム使用料売上が増加しました。当第1四半期連結会計期間末の買い手企業数は3,966社(前連結会計年度末比51社増)、売り手企業数は44,656社(同612社増)となりました(注2)。
さらに、食品卸企業と外食個店間のデジタル化を推進する「BtoBプラットフォーム 受発注ライト」と「TANOMU」も営業活動を強化したことにより利用企業数が拡大し、システム使用料売上が増加しました。
「BtoBプラットフォーム 規格書」の当第1四半期連結会計期間末の買い手機能は992社(前連結会計年度末比3社増)、卸機能は712社(同2社減)、メーカー機能は8,873社(同1社減)となりました(注2)。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の「BtoB-PF FOOD事業」の売上高は、2,164百万円と前年同期比161百万円(8.1%)の増加となりました。営業利益は、「TANOMU」の拡販に必要な営業人員及び営業サポート人員を補強したことによる人件費の増加及び株式会社タノムの子会社化に伴う支払手数料の増加により、296百万円と前年同期比181百万円(37.9%)の減少となりました。2024/05/14 11:14