売上原価は、全体では前年同期比で微増となりました。2024年のクラウド移行に伴い、データセンター費の低減効果が継続しました。また、請求書事業の黒字継続により、請求書システム開発費の計上方法が、即時費用計上からソフトウエア資産計上(5年定額償却)に戻り、償却費が減少しました。なお、新規契約獲得に向けたセールスパートナーへの強化施策により、顧客紹介手数料が一時的に増加しました。
販売費及び一般管理費は、全体では前年同期比で微増となりました。人的資本の拡充を目的とした賃金体系及び賃金水準の改善により人件費が増加した一方でタノム社ののれん償却費が減少しました。
利益面は、売上高の堅調な増加が、売上原価と販売費及び一般管理費の増加を吸収し、EBITDA(注2)は、3,076百万円と前年同期比578百万円(23.1%)の増加、営業利益は、2,119百万円と前年同期比697百万円(49.1%)の増加、経常利益は、1,996百万円と前年同期比583百万円(41.3%)の増加、親会社株主に帰属する中間純利益は、経常利益の増加及び投資有価証券の減損損失107百万円を計上したことにより、1,169百万円と前年同期比320百万円(37.7%)の増加となりました。
2026/08/13 13:13