- #1 セグメント情報等、財務諸表(連結)
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
2019/06/21 15:57- #2 事業の内容
3 【事業の内容】
平成31年3月31日現在の当社の企業集団は、当社のみで構成され、アドネットワーク事業、広告代理事業及び自社メディア事業を主な事業として取り組んでおり、この区分はセグメントと同一であります。
(1) アドネットワーク事業
2019/06/21 15:57- #3 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、サービスの内容、提供方法、販売方法等に基づいて「アドネットワーク事業」、「広告代理事業」、「自社メディア事業」の3つを報告セグメントとしております。
「アドネットワーク事業」は不特定多数の媒体を束ね、それらの媒体に対し広告を配信するアドネットワーク広告及び成果報酬型のアフィリエイト広告を提供するものであります。「広告代理事業」は、純広告や検索連動型(リスティング)広告を提供するものであります。「自社メディア事業」は当社運営のサイトを通じて一般消費者へサービスや有用な情報を提供するものであります。
2019/06/21 15:57- #4 売上高、地域ごとの情報
- 上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2019/06/21 15:57 - #5 従業員の状況(連結)
セグメントの名称 | 従業員数(人) |
(1) |
自社メディア事業 | 3 |
(5) |
(注) 1 従業員数は就業人員であります。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
2019/06/21 15:57- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当セグメントにおいては、モバイル分野における純広告販売の他、アドネットワーク等の販売を行っておりますが、当事業年度においては、事業拡大のため継続的に新サービスを育成し、高収益を見込まれるサービスに注力した結果、売上高は510,199千円(前年比28.2%減)、セグメント利益(営業利益)は39,365千円(前年比25.9%増)と減収増益となりました。
(自社メディア事業)
自社メディア事業は、スマートフォン向け電子コミック配信サービス「eyebook(アイブック)」及び「JCnews(ジェイシーニュース)」等、自社メディアの運営・開発を行っております。当事業年度においては売上高は25,698千円(前年比0.2%増)となり、開発費の支出等が影響し、セグメント損失(営業損失)は32,224千円(前期は27,157千円の営業損失)となりました。
2019/06/21 15:57- #7 設備投資等の概要
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(2) 自社メディア事業
当事業年度の主な設備投資等は、情報機器の購入であり総額184千円の投資を実施しました。
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